それって実際どうなのか?ストックフォトサービスは稼げるか?日本のお薦めサービス
今回それって実際どうなのか?ではストックフォトについて紹介されます。
さらに番組で興味が出た方は、紹介されたストックフォトサービス以外に何があるのかも気になると思います。
という事で代表的なものを紹介させていただきたいと思います。
ストックフォトとは?
ストックフォトとはそもそもどういう意味かという事ですが、あらかじめ使う状況を想定して用意した写真素材の事になります。
そしてその中から使用料を払うことで、広告や出版物などに利用することができます。
なので、無料素材の事はストックフォトとは原則違うものとなります。
インターネットが発達していない時代に元々レンタルフォトと呼ばれたカタログ本から写真を発注し、ポジフィルムをレンタルしておりました。その後現在のようにオンライン上からダウンロードして販売する形に切り替わっていきました。
現在は写真をストックフォトサービスのサイトにアップロードして売れるのを待ってるだけという手軽さもあり年々始める方も増えております。
ストックフォトサービスのおすすめ
まずストックフォトサービスに登録しないと始まらないという事で、ここではお薦めのス
トックフォトサービスをご紹介させていただきます。
ここでは初心者向けとされている4社をご紹介させていただきます。
スナップマート
スマップマートはスマホアプリがあり、iphoneやandroidのアプリから手軽に出品できるフォトストックサービスになります。
逆にデジカメですとスマホに一度転送しなければならない為、面倒です。
その為、インスタなどのSNSやwebメディアの記事のアイキャッチに使用できそうな素材が売れる傾向があるようです。
報酬につきましてはランク制となっており、出品した写真の枚数やおうぼ回数などからメダルを獲得することによりランクが上がっていくとういう方式になります。
ランクがレベル0では報酬率が30パーセントからスタートですが、最終的にレベル7になると60パーセントとなります。
写真AC
当方がブログで記事を書く際に使わせていただいておりますのはこちらの写真ACとなります。
写真ACは販売されているのではなく月額制の為ダウンロードごとにポイントが入りそれを換金するという形になります。
1ポイントが1円となっており、1ダウンロードで2.25ポイントとなっております。
webのアイキャッチ画像や紙媒体向けにビジネスや人の写真やイベント季節向けの写真などが良く売れるサイトになります。
スマホの写真でもOKで定額制ということもあり、こんな写真が?といったものでもダウンロードされるため、数打てばあたる作戦が良いかもしれません。
また写真だけでなく姉妹サイトにイラストACなどもあります。
PIXTA
PIXTAも有名なストックフォトのサイトになります。こちらは動画や音楽などの作品も販売することができます。
月収100万円以上超えている方もいるほどで利用者の多いストックフォトサービスになります。
ただその分写真の審査はきびしくなります。
写真の販売は単品販売と定額制があり、それぞれによって報酬の算出方法が変わります。
共にクリエイターランクにより報酬率が変わる仕組みで、ランクは過去1年間の販売実績により変動します。
149回までが22パーセントでそこから、最大58パーセントまであります。
定額制に関しましてはクレジット制となっており、1クレジット=110円換算となっており、ダウンロードされた過去の販売実績が149回までが0.25クレジットで最大が0.65クレジットとなっております。
またPIXTAは教育にも積極的で公式のガイドブックも販売されております。
ストックフォトサービスで実際稼いでいる人はいるのか?
では実際にストックフォトで稼いでいる方はどれぐらい稼いでいるのでしょうか?
月に100万円はPIXTAで稼いでいる月もあるという有名なカメラマンの方です。
東洋経済のこちらの記事はPIXTAで年収700万円稼いでいる方になります。
こちらの方は月収1万円~5万円ぐらい稼がれている方になります。
sunapmartとPIXTAで稼がれている方で、ストックフォトで稼ぐノウハウについても紹介されており、参考になると思います。
といったように実際稼がれている方もおられるので、一般的な怪しい副業よりは実入りになるもではありますが、どんな仕事でも同じですが、そこはやはり、ノウハウやテクニックによって得られる収入は変わってきますので、努力は必要になりますね。