春水堂TPTEA(ティーピーティー)大阪阪急梅田店の場所と駅からの行き方や待ち時間・混雑状況や味の感想・限定商品など

台湾初タピオカミルクティーのお店、春水堂(チュンスイタン)PTTEA(ティーピーティー)が大阪の阪急三番街付近に6月4日にオープンするとのことです。
全国に4店舗しかなく関西発という事で、オープン当初は混雑が予想されます。
ということで、今回はオープン当初新宿店に行ったかたの感想や混雑状況などを調べてみました。
ティーピーティー(TP TEA) の住所と地図と大阪駅からの行き方
住所 | 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街北館1F |
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オープン予定日 | 2019年6月4日(火) |
営業時間 | 10:00~22:00 |
阪急三番街の場所ですが、大阪梅田駅に直結しているショッピングセンターになります。
春水堂大阪阪急梅田店のある阪急三番街北館への行き方
JR大阪駅から阪急3番街へは徒歩5分になります。
しかし、大阪梅田の地下は東京の新宿と並ぶ関西のダンジョンとなっておりますので、行き方をご紹介させていただきます。
JR大阪駅の出口の複数ある改札の内JR大阪御堂筋口から出た場合の行き方の説明になります。
御堂筋口の改札口を出たら左手へと進みましょう。
大きな柱が多く少し見通しが悪い構内を進みます。
構内から御堂筋北口から外へと抜けます。
御堂筋北口から出ると目の前に上りのエスカレーター、左にちょっと行ったところに下りのエスカレーターが見えてきます。
下りのエスカレーターで地下から進みます。
エスカレータを下ると御堂筋線への矢印が見えてきます。
御堂筋線の方へと進みます。
すぐに右手に御堂筋線の梅田駅が見えてきます。
右へ曲がって梅田駅の改札前を通り過ぎていきます。
改札前を過ぎると阪急3番街南館へと入っていきます。
ここは銀行を中心とした店舗が並んでいます。
少し行くと阪急3番街のファッションフロアへと続く道が現れます。
そのすぐ近くに阪急3番街グルメミュージアムへと下るエスカレーターがあります。
阪急3番街北館へ行くには、エスカレーターを降りたところを左手へと曲がり、それから右へ直進していきます。
北館への矢印があるので、道なりに進みましょう。 途中で店舗が途切れ、北館へと入っていきます。
待ち時間は?
例えばこちらは横浜店のオープン当初の記事になりますが、こちらの記事では1時間待ちとなっております。
ということですが、5月29日に名古屋の高島屋ゲートモールで「ジアレイ」がオープンした際は下記の様に整理券を発行して行っておりました。
しかし、6時間待ちと言う状況になりました。
ですので、大阪店も6時間待ちという事があるかもしれません。
大阪阪急梅田店の限定商品はあるの?
大阪阪急梅田店のオープンに伴って限定商品というものはありませんが、他店舗では6月8日(土)から一斉発売される以下の商品が、先行して販売されます。
タピオカラテフロートシリーズ 各730円+税
- タピオカ紅茶ラテフロート
- タピオカ抹茶ラテフロート
- タピオカ翡翠ジャスミンラテフロート
- タピオカ鉄観音ラテフロート
TPTEAの味などの感想
濃厚ですが飲みやすかったです☺️
大丸梅田のウメダチーズラボです👮
あとナガノさんが以前ツイートされていたタコベルもあります🐙
個人的に大阪でみたらし団子が一番美味しいと思った浪芳庵(テイクアウト専門)も和菓子が好きならぜひ❤
昨日TPTEAに並びました!並び30分注文から10分でした🍵 pic.twitter.com/U7gghqfcIV— らずり (@ftwpisukeusagi) June 9, 2019
こちらでは新宿店に行かれた方の感想を掲載させていただきます。
プロフィール
- ペンネーム muni
- 性別 女性
- 年齢 28
感想
もう1年ほど前の話であるがニュウマン新宿店のTP TEAに会社の上司とともに行ってきた。
ちょうど乗り換えのときに店舗を見つけ、立ち寄ったのだ。
当時まだオープンしてから間もない時期であったため、15人ほどの列ができており、賑わっていた。
イートインの席は満席で中高生が多くみられ、中には食事をしながら仕事をしているOLもいたことを覚えている。
上司は大粒タピオカミルクティーを、自分は大粒紅茶ラテを頼んだ。
春水堂系列の店であることを記憶していたため、この系列独特のクラッシュされた細かい氷にはあまり驚かなかったが、それでも他のタピオカ専門店と比べ、タピオカ以外の触感も楽しめることに好感を持った。
クラッシュアイスを使っていることはTP TEAおよび春水堂の最大の魅力であり強みであると個人的には思っている。
次に紅茶について。紅茶には抽出時間や葉が開くタイミング、紅茶を一番美味しく入れられる温度調節などこだわりを持っている店舗であるため、実に味わい深く感じた。
紅茶ラテは紅茶と牛乳とのバランスが取れていてクリーミーであり、冷たくて甘い香りが口いっぱいに広がり文句なしの美味しさだった。
一方タピオカは”大粒”と商品名につけてある割にはあまり大きく感じず、むしろ小粒なのではという印象を持った。
一緒に行った上司は「大粒だけど飲みやすいね」と言っていたため、タピオカ初心者には逆に好感触だったのかもしれない。
自分個人としては他のタピオカ専門店の、ストローでなんとか吸えるレベルのタピオカの大きさに慣れていたため、少し物足りなさを感じた。
味も無味のため、最近流行っている黒糖タピオカなどに慣れていると少し残念に感じる。トッピングなどで黒糖タピオカが選べるようになることを希望する。
否定的な意見を述べたが食感自体はもちもちしていて文句なしだ。
タピオカミルクティーの店を調べはじめたばかりの人であれば間違いなく気に入り、また、強くお勧めできる美味しさだ。
同系列の春水堂では、イートインで頼むとグラスにミルクティーがなみなみ注がれ、タピオカも氷もたっぷり入っている。
個人的には持ち帰り用でなく、店舗で飲むタピオカミルクティーが何倍もおいしく感じたため、もしかしたらTP TEAもそうした形で飲んだほうがおいしく感じるのかもしれない。
自分が足を運んだ際にはオープンしたてということもあり、限定商品などは存在しなかったが、最近はイチゴ味のタピオカミルクティーやアイスクリームなども販売されていると聞く。
そういった限定商品を求め、ぜひ近々また飲みに行ってみたいと思う。
持ち帰り用のスリーブなども凝っていてまだまだ気になることの多いタピオカ専門店のひとつである。