Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー) 東離劍遊紀2の2話、あらすじと感想や考察など

Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー) 東離劍遊紀2の2話、あらすじと感想や考察など

奪われた魔剣【あらすじ】

西幽より殤不患(ショウフカン)の後を追ってきた捕吏、嘯狂狷(ショウキョウケン)の前に現れたのは、鬼鳥(キチョウ)と名乗る査察の役人だった。西幽より殤不患(ショウフカン)の後を追ってきた捕吏、嘯狂狷(ショウキョウケン)の前に現れたのは、鬼鳥(キチョウ)と名乗る査察の役人だった。西幽における殤が帝に仇なした大悪党だと喧伝する嘯に、鬼鳥は捜査の協力を申し出る。

そんな嘯狂狷と鬼鳥の暗躍を知る由もない殤不患は、奪われた「魔剣目録」の一部を確認するため町に向かい、目録の修復にあたる。だが一方で蠍瓔珞(カツエイラク)は奪った「魔剣目録」の断片から二振りの魔剣を回収し、打倒・殤不患の奸計を巡らせていた。

感想

前作のメインキャラの殤不患(ショウフカンと鬼鳥(キチョウ)こと凜雪鴉(リンセツア)は終盤まで合わない展開なんですかね?

 

 1作目を見てる人間目線で見ると凜雪鴉(リンセツア)は悪党専門の盗賊と知っているので、嘯狂狷(ショウキョウケン)が口八丁でだます詐欺師的な悪党っぽいですが、それをさらに凜雪鴉(リンセツア)が上回ってだますという展開がなんとなく透けて見えるので、面白いですね。

 

 前作でだました張本人の凜雪鴉(リンセツア)が丹翡(タンヒ)のことを散々言ってるののお前が言うなよって感じが笑ってしまいましたわ。

 

 一方の殤不患(ショウフカン)と戦っている蠍瓔珞(カツエイラク)ですが、喪月之夜(モヅキノヨ)という人を操る魔剣と七殺天凌(チャーシャティエンリー)という人格を乗っ取られる魔剣を殤不患(ショウフカン)から奪いましたが、これ最終的に七殺天凌(チャーシャティエンリー)に精神をのっとられる流れでしょうか?

 

そう考えると七殺天凌(チャーシャティエンリー)を持った人間がラスボスになるのかなとも思えてきます。

 

ちなみに七殺天凌(チャーシャティエンリー)という剣はレッドドラゴンというTRPGにも出てくる武器で有名みたいですね。

 

一応殤不患(ショウフカン)と浪巫謠(ロウフヨウ)、凜雪鴉(リンセツア)と嘯狂狷(ショウキョウケン)の二手に分かれてますが、来週さらに諦空(テイクウ)という坊さんが、出てきますが、どちらの方に出てくるのでしょうかね?

 

あと浪巫謠(ロウフヨウ)なんですが、今のところ味方っぽいんですけど、前作の話の流れとかの感じだと最終的には裏切るのかなぁ?とは思ってしまいますが。

 

なんにせよThunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー) 東離劍遊紀2も面白いので、ひきつづき視聴していきたいと思います。

関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

CAPTCHA


トラックバック
トラックバックURL
error: Content is protected !!