Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー) 東離劍遊紀2の1話、あらすじと感想や考察など

Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー) 東離劍遊紀2の1話、あらすじと感想や考察など

あらすじ
災いを招く危険な秘宝「魔剣目録」を携えて、流浪の旅を続ける剣士、殤不患。
生国、西幽を離れて東離の地に落ち延びたことで一時の安息を得た彼だったが、その消息が仇敵「禍世螟蝗」に知られたことで、再び身辺に危険が迫る。
遙かな西幽より続々と送り込まれる異能、異形の刺客たち。
そんな殤不患の窮地に、紅蓮の装束に身を包んだ謎の吟遊詩人が現れる────

 

「魔剣目録」の安全な隠匿場所を求め東離を旅する殤不患(ショウフカン)は、東離でも難攻不落と謳われる護印師の砦、仙鎮城を丹翡(タンヒ)に紹介され、その城主、伯陽侯(ハクヨウコウ)の手に目録を委ねる。だが砦を出た殤の元に、西幽での旧友、浪巫謠(ロウフヨウ)と聆牙(リョウガ)が駆けつけ、仇敵である禍世螟蝗(カセイメイコウ)の部下の蠍瓔珞(カツエイラク)が、目録を求めて東離に潜入していることを知らされる。慌てて伯陽侯(ハクヨウコウ)の元へと引き返した殤が目にしたものは……

人形劇とだけど人形劇と思えないサンダーボルトファンタジー。個人的には今期の中では一番期待しております。

 

事前情報はあまり見ないようにしていたので、どういう話かもわからない状態で見はじめました。

 

冒頭、殤不患(ショウフカン)は前作のヒロイン丹翡(タンヒ)に魔剣目録の隠し場所に他の護印師の伯陽侯(ハクヨウコウ)を紹介されそこで魔剣目録を預けようとしておりました。

 

が、また前作同様、強キャラに見える人爺さんがあっさり倒されるという流れを踏襲して、西幽から追ってきた、敵に魔剣目録が破れ半分奪われるという流れ。

 

冒頭殤不患(ショウフカン)の持っていた魔剣目録が半分奪われたので、これを敵味方で取り合うという流れでしょうか?

 

というかちょっと迂闊すぎだと思ってしまいますが、こうならないと話が展開しないですけどね。

 

一方の衙門[がもん]で眼鏡男子の敵キャラ嘯狂狷(ショウキョウケン)が殤不患(ショウフカン)は悪党だという事を吹聴しているました。

 

しかし最後に前作の主人公の一人鬼鳥(キチョウ)と名乗る凜雪鴉(リンセツア)が現れたところは、前作を見ていると、ああこの悪役はおちょくられるんだろうなと思ってしまいますが、嘯狂狷(ショウキョウケン)強キャラなんですかね?番組の最後に流れたOPにはもう一人別のラスボスっぽい人物がいましたね?

 

今回は前回と違って殤不患(ショウフカン)と凜雪鴉(リンセツア)の2人は別の場所にいて合流するのはかなり後になるのでしょうかね?

 

今回は前回の丹翡(タンヒ)みたいなヒロインがいないのか?とかもちょっと気になりましたが、まだ登場キャラが出きってないかもしれませんが。

 

前作も天刑剣を取り戻すという単純な話と思わせておいて、結構展開が2転3転しましたので、今回もしゃべる琵琶聆牙(リョウガ)と浪巫謠(ロウフヨウ)は味方と思わせておいて実は敵と言う流れになるんじゃないかと思ってますが、どうでしょうか?

 

とにかく1話は面白かったので、引き続き見ていきたいと思います。

 

 

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