たけしのニッポンのミカタ!ロッキーおじさんと恵比寿の花売りロバのローザについて

花売りロバのローザとは
たけしのにっぽんのミカタ!では恵比寿のロバについて紹介されるようです。車のローバーではないです。ロバです。
恵比寿にロバ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ恵比寿駅前に夕方から夜によく行く方は見たことがあるかもしれません。花の籠をぶら下げたロバを。
ちなみに当方は東京の人間ではないですが、1回恵比寿で見たことあります。何かのイベントだと思っておりました。
名前はローザというメスのロバになります。
このロバはホースキャンプ茅ヶ崎という牧場のロバになります。
一緒にいる人はホースキャンプ茅ヶ崎の高橋さんという方になります。
いろいろ調べると、女の人には優しいが、男には優しくないという話ですが、まあ男ならそうなるでしょうねw。
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このローザも合わせて4匹のロバが生活しているそうです。
またのキャンプでは乗馬体験やウェディング馬車、ポニータクシーなどをやっているそうです。
ロッキーおじさんとは
ロッキーおじさんとは、東京マラソンとつくばマラソンによく出る方には有名なようで、マラソンの30キロ地点などの苦しい場所に差し掛かったあたりにいる「ロッキー」のテーマ曲を大音量で流し「ロッキーになれ」や格言めいたボードを無表情で掲げるおじさんの事です。
もともと市民マラソン界では有名だったそうですが、今年になって急に話題になり、この様にテレビでも取り上げられるようになっております。
なぜか?
今年の東京マラソンで、「ラストロッキー」のボードを掲げて引退宣言をしたからです。
ロッキーおじさんですが、そもそもなぜこのような事をやっているかなのですが、元々は会社の同僚が東京マラソンなどに出るためサプライズ応援するためにしているそうです。
サプライズの為、立ち話を横で聞いたりして、本人が出場してるかどうかわからないまま応援しているそうです。
皆さんを応援してるわけではないそうです。なので、無表情でいるんだとか。
ランナーの方のブログを拝見しますと、辛くなってくる絶妙なところで現れるため、結構な頻度でみなさん話題にしております。
これはあらかじめ下見をして、辛くなって応援が少なそうなところをかなり調べているみたいです。
では肝心のロッキーおじさん引退の理由ですが、パーキンソン病を発症してしまって足が効かなくなってしまったそうです。
という事で後継者を現在募集しているとのことです。
ただ地味に何時間も立ってるとかは当方は走った方がましと思ってしまいますけどね。
ちなみに他の地域にもロッキーおじさんはいるらしいですが、この人では無いそうです。