シュタインズゲート25話の感想「ほのぼの」

シュタインズゲート25話の感想「ほのぼの」

あらすじ

他に通るもののないハイウェイを一人歩き続ける岡部倫太郎。機関の妨害に遭い、体力を消耗している。

 

 ラボにいるのは岡部倫太郎、橋田至、椎名まゆり。フェイリスが雷ネットのアメリカ大会に招待されたことにより、みんなが一緒に行く計画を立てている。

 

 ちょうどその時、牧瀬紅莉栖からのツンデレメールが届き、岡部倫太郎もまた、ツンデレ宣言でアメリカ行きに同意した。

 

 アメリカに到着した岡部たちだが、入国審査で目的を聞かれた岡部倫太郎は、自分は招待を受けたマッドサイエンティストだ、と答えたため手錠をかけられ連行されてしまう。

 

 ようやく解放された岡部を、牧瀬紅莉栖が迎えた。

 

 予算に合わせるとモーテルを相部屋で利用するしかなく、岡部たちは部屋割りに悩んだ末、岡部倫太郎と橋田至、椎名まゆりと漆原るか、牧瀬紅莉栖が一人、ということになった。

 

 じゃんけんで負けた岡部は車で寝ることになったが、外に出てきた牧瀬紅莉栖が聞きたいことがある、と岡部を部屋に呼んだ。

 

 断片的に記憶していることが事実なのか、と尋ねる牧瀬に、岡部は事実でもあり、夢と同じようなものとも言える、と答えた。

 

 牧瀬紅莉栖は、記憶にある岡部倫太郎とのキスシーンが事実なのか確かめたいのだが、いまだ答を得られずにいる。

 

 翌日。フェイリスが完全勝利を収め、女装した漆原るかは脚光を浴びる。

 

 会場から去る阿万音鈴羽を偶然見かけた岡部は、タクシーで後を追った。岡部はドライブインで追いつき、鈴羽だと思ったその女性が別人であることを確認した。

 

彼女は占いで、7年後くらいに結婚して出産すると言われたことがあると言った。

 

 67セントの所持金しかなく、携帯もバッテリー切れのため、ここから冒頭の場面に続くのだが、ひたすらに岡部は歩き、走った。

 

 道に倒れた岡部の目の前に現れたのは、牧瀬紅莉栖だった。助けに来たのはいいが、携帯を忘れ、車はガス欠になってしまった。

 

 なすすべもなく、そこにとどまり、牧瀬紅莉栖は聞きたかったことを話し始めた。

 

 岡部はそれを待っていたかのように、牧瀬に好きだ、と言い、記憶としての感情ではなく、今ここにいる牧瀬が岡部をどう思っているのかを訊ねた。

 

 牧瀬の記憶の中にあるシーンが再現されようとしている。

感想

 なんだかほのぼのとした雰囲気が終始漂っていて、特典ゆえに得した気分です。
 記憶の中の世界線とは、基本的な人格というか、性格は変わっていなくて、牧瀬紅莉栖のツンデレ振りが微笑ましいです。

 

 入国審査管には、厨二病発言は通用しませんでしたね。こんな状況でも岡部らしいところが岡部倫太郎たる所以なのですが、狂気の科学者なんて、テロリストかと思われちゃったかな。

 

 フェイリスと一緒になって、異次元語で会話してる時もパトカーに連行されるし、とっても岡部倫太郎らしくて楽しいです。

 

 牧瀬紅莉栖の宿泊先でみんなが一緒にラボ陣を敷いているのは、きっと意識的にしているのではなく、ごく自然にそういう風になったってことですよね。

 

 メンバーにとっては居心地のいい場所、スタイルなんでしょうね。牧瀬は「どれだけラボ好きなのよ」って言ってるけど、ラボが、よりは、このパートナーシップというか、連帯感というか、仲間意識なんだろうなって思います。

 

 牧瀬は岡部にタイムマシンについての論文を禁止されているけど、本人の科学者魂に火が点いたりしないのでしょうか。

 

 元々自分の理論だし、ダメと言われて素直に封印できるものなのでしょうか。とても気になるところです。

 

 この作品中にはサービス映像が満載されてて、椎名まゆりと漆原るかのベッドシーンや、牧瀬紅莉栖のメイド姿、漆原るかの女性より女性らしい女装姿。

 

 橋田至の嫁らしき女性の登場など、シュタインズ・ゲートファンにはたまらないサービスなのでは?

 

 橋田至の嫁との出会いはもしかしたら雷ネットかもしれないですね。岡部が追いかけた、阿万音鈴羽そっくりの女性も雷ネットに参加していたと言うし。

 

 そうか、阿万音鈴羽が7年後に会おうと言ったのは、鈴羽の誕生が7年後、つまり橋田至が嫁と出会うのはそれより前ってことになりますよね。

 

 鈴羽似の女性が、アメリカに住んでる友達とラスベガスに行くって、その友達が誰なのかも気になるところです。

 

 ガソリンの量も確認せず、携帯も持たず、慌てて岡部を探しに来た牧瀬紅莉栖の気持ちは、聞くまでもないって感じ。

 

 それを岡部も知ってるくせに、記憶のことは全部忘れるつもり、って言った牧瀬紅莉栖の言葉に、遠慮してるんだか、牧瀬から言い出すまで無理に聞き出そうとはしませんでしたね。

 

 夕焼けに染まる空の下、見つめ合う二人が微笑ましいです。

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