シュタインズゲートゼロを見る前に前作アニメシュタインズ・ゲートSTEINS;GATEの感想第3話

シュタインズゲートゼロを見る前に前作アニメシュタインズ・ゲートSTEINS;GATEの感想第3話

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 1期 第3話「並列過程のパラノイア」ネタバレあらすじ

女性の声がして振り返ると牧瀬紅莉栖がそこにいた。

ダルに場所を聞いて来たという彼女に対して悪態をつく岡部。

なんとかしてくれという彼女に「この状況に混乱している」と説明するダル。

いつもの廚二妄想で「これもシュタインズゲートの選択か…。」と言う岡部。

その発言の意味をダルに説明を求めるが、特に意味はないとのことで、

「でしょうね。ドイツ語と英語が混在してるし。」とため息をつく紅莉栖。

そして、部屋に上がろうとするが靴を脱ぎ忘れたり、握手を求めたりするなど、「海外生活が長かったもので」

と彼女はアメリカナイズされている様子。

以外に岡部は握手に慣れておらず。緊張して「これがマーシャルアーツか?」とごまかしていると、それを無視して彼女は例のゲルバナナへ向かう。

彼女は本来は先ほど逢った際の紅莉栖が刺されたはずと言っていたことの事実を確認したかったために来たという。

ゲルバナナを調べ始める彼女、ゲルバナナを口にするのも躊躇がない。そんな紅莉栖にセクハラ発言をするダルと岡部。

そのセクハラ発言を責める前にゲルバナナと電子レンジの関係を紅莉栖知りたいという紅莉栖。

だがこれは未来ガジェット研究所の秘密兵器だから教えられないという岡部。

一方でダルはこの電話レンジのヘンテコな機能について解明してくれるかもしれない、僕らだけでは絶対解明できないから協力を仰ぐべきだという。

そこで岡部は思いつき、紅莉栖をクリスティーナと勝手に呼び交渉を始める。

電話レンジを調べるためには条件があると。

一つは未来ガジェット研究所のメンバー、すなわちラボメンになること。

8月いっぱいで帰るという紅莉栖にそれで構わないという岡部。

もう一つはセクハラ行為を不問にしろと

「人としての器がちっちぇ」「でもそこに痺れる、あこがれる」と茶化すダル。

仕方なく条件をのむ紅莉栖。

しばらくして、まゆりが研究所にくる。

自己紹介をする紅莉栖に「女の子のラボメンだ!」「まゆしい以外で初めてだ」と喜んで抱きつくまゆり。

そんな中、電話レンジを調べていた岡部たちが昨日の昼放電現象が起きていたことを突き止める。

それは昨日岡部が「牧瀬紅莉栖が刺された」メールを送って他人と記憶の齟齬が起きた時だった。その時ダルが電話レンジに繋いでいたと。

あれは一週間前だとダルが言うが、そうじゃないと自分のメールを探すが見つからない岡部

そこでまゆりの買ってきたジューシーからあげNO1を電話レンジに入れ、再現してみようということになる。

「オカリンは変態」とメールを入れるダル。

電話レンジは逆回転中だが、ただ温めてるつもりのまゆりは我慢できずにあけてしまう。

すると突然放電現象が、始まり、爆発し机を割り床が抜けてしまう。

「電磁波の力か?」と岡部はいうが、「電磁波で机を割ったりはしない」と紅莉栖は言う。

そしてメールは過去に送られていた。そこで岡部は唯一無二の答えがわかったという。

房へ繋がったゲルバナナ、メールは5日前に送られている。そこから得られる答えは「タイムマシンだ」と。

 

時は過ぎ昼寝していた岡部はメールで目を覚ますと閃光の指圧師と名付けた眼鏡の女から鬼のようにメールが来ていた。

ダルはあれ以来ゲルバナナにならなくなり「やったことを後悔している」とうなだれ「牧瀬氏を呼び戻すべき」と言う。

しかしあの実験のあと紅莉栖はうろたえて研究所を飛び出して行ってしまった。

そんな時にダルが画面で見ていたのはSERNという研究機関のLHCという素粒子加速器というものの画像をみてうっとりとしていた。

それをみて岡部はジョン・タイターを思い出す。

「SERNが2034年までにタイムマシンを完成させる」と、

ダルにSERNについて聞くとジュネーブに本部がある素粒子物理学の研究所だという。

いくつもの世界的規模の設備を持っているとのことメインの設備は身にブラックホールを作れるかもと噂のあった素粒子加速機ラージハドロンコライザー略してLHCだと。

岡部は身にブラックホールでタイムトラベルが実現できる方法があることを思いだす。しかしSERNは公式に否定しているというダル。

そして突然立ち上がり、岡部は言う「SERNをハッキングしてタイムマシンのヒントを手に入れろ」と。

 

研究所に帰ってきた岡部は下で鈴羽に会う。

そこで「SERNていうのは闇の機関のことか?」と聞く。

なぜそれをと聞く岡部「聞こえてくるから」と鈴羽。

そこで桐生萌郁からメールが来る。IBN5100という言葉に反応する鈴羽。
それも盗み聞きしたのかと怪訝な表情をするが、鈴羽はネットで見たという。

タイムトラベラージョンタイターがIBN5100がIBN独自のプログラミング言語が読めると。

ジョンタイターはいう、時間は一つではなく世界線は複数あると。

SERNはマイクロブラックホールの生成に成功しており、科学技術のほとんどをSERNが握っており、SERNの企みをふせぐにはIBN5100が必要だと。

岡部は2000年のジョンタイターもそういっていたというが、ジョンタイターは記憶がないが、「別の世界線の私にあっていたのではないか?」とジョンタイターは言う。そして一度話してみたいとメールアドレスを教えられる。

翌日まゆりおでん缶を差し入れに研究所に行くとハッキングに精を出しているダル。

そしてついにハッキングに成功するダル。

中に入ってメールを読むと身にブラックホールについての記述を見つける。実験結果はHuman is Deadつまりは人が亡くなっていると。

 

シュタインズゲート第3話感想

序盤は結構まだサイエンスコメディ的な雰囲気だったのですが、最後のSERNへのハッキングで急に不穏な感じになっていきましたね。

なんだかんだで紅莉栖は仲間になったと思いきや、出て行ってしまいました。戻ってくるんでしょうか?

鈴羽はところどころ言動が怪しいので、実はSERNのスパイだったりするんでしょうかね?

あとダルは欧州の研究機関にハッキングしろっていわれて一日でできるって結構優秀なんじゃないんですかね?変態ですけどw。

うといんですけど、そんなに簡単にハッキングってできるもんなんですかね?

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