シュタインズ・ゲートゼロを見る前にシュタインズゲートアニメ2話感想。登場人物意外と多い

シュタインズ・ゲートゼロを見る前にシュタインズゲートアニメ2話感想。登場人物意外と多い

シュタインズ・ゲート第2話「時間跳躍のパラノイア」

ひきつづき2話のあらすじ感想です。あらすじはネタバレしておりますので、未視聴の方は視聴後をお勧めします。

シュタインズ・ゲート第2話あらすじネタバレ注意!

エレベーターが開いた先には血まみれで倒れていたはずの牧瀬紅莉栖がそこにいた。
岡部は驚きを隠せず、髪を触り、頬を指でつつき、刺されていたはずの腹部を確認した。

そこに刺し傷はなく、牧瀬紅莉栖には変態扱いされる…

その後、講義が始まり、席に着くが岡部は無愛想な顔をしていた。

なぜなら牧瀬紅莉栖が講師として、壇上に立っていたのだ。

講義にて牧瀬が話した内容はこうだった。

タイムマシンは馬鹿らしい代物だと、理論上で無理だと…

それに対し岡部は反論するが、ことごとく牧瀬紅莉栖に論破される。

舞台は変わり、場所は柳林神社、椎名まゆりと巫女服を着た者がそこにいた。

どうやら、まゆりはトウモロコシを貰ったらしく、運ぶのを岡部に頼むのに呼び出したようだ。

巫女服を着た者は、「漆原るか」と言う名で柳林神社の息子らしい。

女よりも女らしい美少女。

だが、男だ…

その後まゆりがバイトだと言うので別れ、未来ガジェット研究所へ向かう岡部。

途中、ミスターブラウンに出会う。聞けば今日バイトの面接だと言う。

すると突然!颯爽と店から女の子が飛び出して来た。

「阿万音鈴羽」と言うその女は年齢18歳、ブラウン管が好きだからバイトを受けに来たのだと言う。

そういった二人との会話が終わると、帰り際に鈴羽にトウモロコシを投げ渡し、未来ガジェット研究所へ消えて行く岡部だった。

 

未来ガジェット研究所にて一人、中鉢博士の記者会見について調べる岡部。

調べてみれば、記者会見は確かに中止とのことだった。

また牧瀬紅莉栖の事件についても調べるが、ヒットしなかったようだ。

そんなこんなでネットサーフィンをしていると、@チャンネルのタイムトラベラー登場wwwというスレッドを見つけた岡部。

そこではタイムトラベラー、ジョン・タイターを名乗る者が書き込みをして盛り上がっていた。

岡部の記憶でタイムトラベラー、ジョン・タイターは2000年に表れていたため、岡部はブックマークしてあったリンクを貼り付け、これでも見て調べろと書き込もうとしたが、ブックマークを開くとそこにあったはずのリンクがなくなっていた。

検索しても出てこず、本棚にあった関連書籍も消えていたため、ダルを電話で問い詰めると、「ジョン・タイターって誰ぞ?」と言われてしまう。

 

とある交差点にて眼鏡の女性に携帯で写真を撮られる岡部。

彼女に写真を消すようにいうと、小さな声で聞きたいことがあると言われ、古いパソコンの写真を見せられる。

その後、メイド喫茶にて先程見せられた、古いパソコンの写真をダルに見せると、IBN5100という三十年以上前のパソコンだということがわかった。

それが終わり、未来ガジェット研究所に戻ると、未来ガジェット8号電話レンジ(仮)の実験を今日も始める。

岡部はまゆりのバナナを一房そのまま、電話レンジに入れようとしたが、ダルが一つで良いと千切って電話レンジに入れた。

そして待つこと120秒後、扉をあけると、忽然と電話レンジの中からバナナは消えていた。

どこへやった?と驚く二人。後ろを振り返った先にあったのは千切る前の姿に戻っているバナナだった。

ただし、電話レンジに入れていたはずのバナナだけがゲルバナになった状態で完全に房に戻った状態で…

突然、声が聞こえる、女性の声で「興味深い実験をしているのね」と…。

振り返ると牧瀬紅莉栖がそこには立っていた。

シュタインズ・ゲート第2話の感想・考察

正直な感想を言うと、まだまだわからない部分が多すぎるのだと思います。
なんとなく話が進んでいくと、謎が解けていく複線だという事はわかるのですが、とりあえずここまではサイエンスSFコメディ色が強いです。
前回の予想通り、新キャラが登場しましたが…
三人もの新登場人物が現れるとは思いませんでした。
いや、メイドさん含めて四人ですかね?結構登場人物多いですよね、しかもキャラが結構立ってる。
岡部が牧瀬をベタベタ触るシーンの牧瀬の反応が可愛すぎました。
そして、岡部と牧瀬の講義でのやり取りも、ものすごく面白かったです。
原作がゲームだったと思うので、やって見たくなりました。
前回、牧瀬の論文がサイエンス誌に載った、と言っていましたが、今回の講義の資料にて、SCIENCYという専門書であることが判明いたしました。
また前回は触れなかったのですが、岡部が自分のことを、鳳凰院凶真と名乗ってました。
これはやっぱり厨二病と言うやつなのでしょうか?
喋り方と合わせて愉快ですね。
漆原るかのいた神社を調べていたところ、モデルがあるということでした。
ちなみに柳森神社と秋葉神社がモデルになっているそうなんですが…
私、昨年の6月に東京を訪れた際に、柳森神社の写真を見て気づきました。
知らないうちに、聖地巡礼してたみたいな、そんな事を知れて少し世間が狭く感じれました。

シュタインズ・ゲート第3話の展開予想

未来ガジェット研究所にて起こった、ゲルバナ事件をあたふたしながら、原因追求するのが目に浮かびます。
牧瀬紅莉栖が、未来ガジェット研究所に訪れたことも何かと関係して来そうですね。
あとは、交差点での女性とIBN5100というパソコン…重要なのか、果たしてそうじゃないのか…(笑)
少なくとも、女性の方はまだ絡んで来そうですね。
それとバイトに来た女の子、ブラウン管が好きな18歳の女の子なんてごく珍しい、好みをお持ちでしたね。
あの子は、登場人物の中で一番好きですね。
まず名前が可愛い!
コホン!気を取り直して
ジョン・タイターのことや、まゆりが悲鳴を聞いていないこと、牧瀬紅莉栖が生きていることも含めて、何か事件が起こりそうな気はするのですが、予想もつきませんでした。
岡部だけが幻覚を見ていたのか、岡部以外が何も見ていないのか、そういうことがわかってくると嬉しいですね。

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