宇野昌磨選手が見ていたシュタインズゲートを見てみたのでアニメ1話感想

シュタインズ・ゲートを宇野昌麻選手が見ていたという理由で見た
ラジオで宇野昌麻選手が好きなアニメを「シュタインズゲート」と言ったというミーハーな理由でシュタインズゲートを調べてみました。
名前だけは結構聞いたことがあった「シュタインズ・ゲート」ネットで調べていると、4月から「シュタインズ・ゲートゼロ」という続編がやるらしい。
だったらこの機会に前作「シュタインズ・ゲート」を見てみようと思いまして、どうせだったら感想をだれかと共感したいという欲求もあったため
一話からの感想を募集いたしましたところ男性の方と女性の方に寄稿いただくことになりましたので、順次掲載させていただきたいと思います。
全くの初見での感想予想になりますので、予想に関して当たったり外れたりしておりますので、アニメ視聴後にお読みいただきたく思います。
あらすじネタバレあり
真夏の東京都秋葉原の言わずと知れたラジオ会館にてその日行われる
「中鉢博士タイムマシン発明成功記者会見」に参加するべく
岡部倫太郎と椎名まゆりはそこへ訪れていた。
突然のドスンという振動に驚く二人だったが地震ではなく、上からの振動だと悟った岡部は屋上へ赴く。
屋上のドアを少し開け、そこから覗き込んだ先には大きな何らかの物体に、何かのジェスチャーをする誰かを確認する…
そんな時に携帯が鳴り椎名まゆりに呼び出される。
聞けば、どうやら100円玉が無くガチャポンができないというくだらない理由で岡部を呼びつけたらしい。
ウーパーシリーズと書かれたそのガチャを回す岡部、カプセルを取り出すと塗装のされていないと思われたウーパーというものが出てくる。
まゆりの言うところそれはメタルウーパーといってレア物らしいそれを、岡部はまゆりにプレゼントする。
その後会場に移動し記者会見が始まり、論文に目を通す岡部。
それを見て岡部は中鉢博士を罵った。
「ジョン・タイターのパクリではないか!」と
そこで突然、赤髪の女の子に止められ、廊下へ連れていかれる。
引っ張り出されて、彼女は岡部が15分ほど前に神妙な面持ちで何を言おうとしたのか聞くが岡部には心当たりがない。
しばらくして岡部はその女の正体に気づいた。
以前サイエンス誌に論文が載っていた牧瀬紅莉栖だった。
その後、彼女と別れ、携帯にメールが送られてくる。しかしそのメールはノイズでみることはできなかった。
そこでまゆりに遭遇、何事かと聞けば、メタルウーパーを探しているとのことだった。
メタルウーパーは貴重なものでオークションなどでは1万円もの値が付くこともあるそうだ。
そんな会話をしている時に事件が起こった。
突然、男の叫び声が聞こえたため、岡部はまゆりに建物から出ているよう伝え、叫びの聞こえた方へ走る。
そこで岡部が目にしたものは何者かに腹を刺され血まみれで倒れている牧瀬紅莉栖であった…
その後岡部はおぼつかない足取りでラジオ会館を後にし、歩いていた信号の真ん中でダルという人に「牧瀬紅莉栖が何者かによって刺された…」
というメールを送信する。
するとその瞬間、岡部の周りの時は止まったように見えた。
その白昼夢のような状況からふと気がつくと、ラジオ会館の前にいた岡部、そこに破片のようなものが落ちたので振り返ると、ラジオ会館の屋上に人工衛星が衝突していた。
舞台は変わり未来ガジェット研究所というポストの張り紙
テレビに映る500円ゲームアルパカ君というシーマンもどきに向かい岡部は自己紹介を始める。自分の名前は未来ガジェットラボメンNo.001岡部倫太郎と。そしてコスプレつくりが趣味のまゆり、スーパーハカーのダルと紹介する。
そんな事を会話しながらくだらない話をしていたが岡部とその他のメンバーの話に記憶の祖語があった。
疑問に思って会話をしていたところでテレビが壊れてしまったため、ミスターブラウンという強面のおっさんにテレビを直してもらいに行く。
再び未来ガジェット研究所。
現在の研究テーマとして未来ガジェット8号機という、バナナをゲル状にする謎の機械を使用して実験していた。
その後講義を受けるために大学へ行く岡部とダル。
エレベーターに乗ったところで、岡部は先日エレベーターでダルにメールを送ったというのを思い出した為メールを確認する。
するとなぜか今日送ったはずのメールが先週に三通に分けて送られていた。
「メールが、過去に送られているっ…」
驚く岡部の目の前で開いたエレベーターの扉の先にいたのは、血まみれで倒れていたはずの牧瀬紅莉栖だった。
感想・考察 シュタインズ・ゲート1話は謎ばっかりで何がなんだかわからいよ!
[男性寄稿]感想
なんとなく名前だけは聞いたことがあり面白いとは言われているのは知ってましたが、見る機会がなかったシュタインズ・ゲート。
今回初めてシュタインズゲートを見て、はじめに思ったことは、想像していたより主人公のキャラが濃い!
特にそのしゃべり方が独特で面喰いました。もっと重い感じのストーリーと思っていたため、冒頭かなりシリアスな感じで始まったので、シュタインズ・ゲートってこんな感じなの!?と思いましたが、
各キャラが立っているので、見ているうちに引き込まれるようにキャラの魅力に引かれていきました。
登場人物の中では、私としては、ダルというキャラはとても好みでした。
主人公の岡部倫太郎は友達に一人いたら、一生飽きることがなさそうですね。
ここからが考察となるのですが、牧瀬紅莉栖が死んでいるのを発見した時に聞いた声が
男の声だったことが気になります。
1回見ただけでは何が何だかわかりませんが、逆にわからないことだらけで、きっと後半になると明らかになる伏線が、この1話にたくさんの伏線があるんだろうなぁ、と思い
続きが見るのが待ち遠しく感じます。
キャラクター一人一人に個性があるため、各キャラにスポットを当てたストーリを各話ごとに展開していくという、そんな物語なのではないかと予想いたします。
きっと、鍵を握るのは牧瀬紅莉栖死んでいたという事なのではないかとの読みです。
2話の展開予想
ここから2話目の展開を予想してみます。
まずはじめに、1話の続きから始まるのなら
岡部が牧瀬紅莉栖が生きていたことに大変驚きます。
ですが、牧瀬紅莉栖は、岡部のことを知りません。
どこかであったことありました?とか言いそうですね。
あくまで私の希望的観測を含めての予想ですが…
牧瀬紅莉栖がもっと未来ガジェット研究所に絡んでくれると嬉しいですね。
まだ物語を展開するのにキャラが足りないのでは?と思うので新キャラなども出るのではないかと思います。
自信満々ですが、勝手な予想というのを考慮していただけると幸いです。
1話からの様子を見ると未来ガジェット研究所にてダラダラ過ごすのもアリですね。
こういうサークルののりはやってみたかったという思いがあります。
ジョン・タイターという人物は奇跡体験アンビリバボー?か何か忘れましたが、実際に聞いたことがありました。現実世界であったネタが入ってるんですね。
あとは、世界線だとかシュタインズゲートだとか、機関だとか主人公の岡部の言ってる妄想が後で重要になるのか、未だよくわからないことがたくさんありますが、
この先重要になってくるのは、1話の叫び声の男!結局姿も見ないままでした。
あとゲルバナを作る電話レンジの成長が気になるところではあります。
男性と女性の方に寄稿いただいておりますので、当方の感想は3話までとなっております。
以下まとめ記事になります。