• 進撃の巨人第3期第52話のあらすじや感想と現在公開可能な情報「再び始まった人類対巨人!自由を手にするために!」

進撃の巨人第3期第52話のあらすじや感想と現在公開可能な情報「再び始まった人類対巨人!自由を手にするために!」

進撃の巨人第3期第52話のあらすじや感想と現在公開可能な情報「再び始まった人類対巨人!自由を手にするために!」

第50話「はじまりの街」あらすじ

夜陰に乗じてウォール・マリアをめざす調査兵団。深い眠りにつく巨人の横を通り抜ける一同の中で、エレンはひとり呼吸を乱していた。「もしも奪還作戦に失敗したら?」「自分は人類を救えるのか?」――震えるエレンに声をかけたアルミンは、エレンとこれまでのことを振り返る……。

TVアニメ「進撃の巨人」Season 3 より

感想「再び始まった人類対巨人!自由を手にするために!」」

第50話の内容

第50話はウォール・マリアに遂に到達した調査兵団がエレンの巨人の能力を得て外門の封鎖に成功し、内門を封鎖する途中でアルミンが見つけていた人の痕跡から敵を捜索することに。

 

そして「敵は、いつだって有り得ない巨人の力を使って僕たちを追い込んできました」と勘で敵が潜んでいることを推測し、調査兵団は一時作戦を中止し壁の内側に人が隠れられる空間を探すことになりました。

 

入念に壁を叩いて探した結果、アルミンのすぐ近くで壁の中に空間を発見しますが、兵士が信号弾で報せを発したと共にライナーが壁の中から出現します。

 

直ぐにリヴァイがライナーを仕留めに駆け付けましたが、巨人の力からか仕留めきれず、ライナーが巨人化。

 

そしてウォール・マリアを囲み待機していた敵たちが次々に巨人化し獣の巨人の投擲によって退路を断たれ、調査兵団と巨人たちの戦いが再び始まりました。

 

迫力の立体起動装置

森を抜けウォール・マリア市街地に到着したため、これぞ進撃の巨人と呼べる立体起動装置による躍動感ある移動がとても見応えがありました。

 

アニメ化されたときから立体起動装置による戦闘は進撃の巨人において見応えがありましたが、Seasonを増すごとにより迫力のあるものへとなってきていると思っています。

 

個人的にコーエーテクモから発売されたPlay Station4&vitaソフト『進撃の巨人』のゲームから各段によくなったように思います。

 

技術提供とかを行っていたのでしょうか?

 

エレンが穴を塞ぐため立体起動から巨人化するシーンと壁の中から飛び出したライナーにリヴァイが斬りかかるシーンはとても印象的でした。

 

がんばるアルミン

冒頭の語りからウォール・マリアに入ってからは作戦指示までまかされ第50話はアルミンの活躍が描かれていました。

 

これまでかなりの場数を踏んできてはいますが、人の上に立つのはまだ不慣れなようでアルミンががんばっている様子は微笑ましいです。

 

勘は見事に的中し功績をあげることになりますが、それよりも窮地に陥ってしまったこれらの続きの物語が気になりますね。

 

ライト

これまで夜間は松明を利用し壁の内側に残る僅かな物資で活動してきた調査兵団ですが、第50話では懐中電灯のようなライトが夜間の移動に使われていました。

 

作中では『現在公開可能な情報』として

 

 

光る鉱石

レイス家の地下空洞より採取された鉱石。

これも巨人のちからによるものと思われる。

松明以上の光を放ち、適切な加工を行うことで

夜間の活動を大きく高める。

 

 

と説明されていました。

 

重要なことがさらっと書いてありますが、録画などをしていないと一瞬で終わってしまいなかなか読み切るのは難しいですよね。

 

オープニングテーマ:Linked Horizon『真実への進撃』

進撃の巨人でのテーマソングではもはやお馴染みとなったLinked Horizon

Season3のPart2として『真実への進撃』がオープニングテーマとなっています。

 

『紅蓮の弓矢』から始まりどこか面影があり、これぞ進撃の巨人といえる一曲です。

 

エンディングテーマ:cinema staff 『Name of Love』

かつてエンディングテーマ『great escape』を手掛けたcinema staffの『Name of Love』がSeason3のPart2で再びエンディングテーマとなっています。

 

 

エンディング映像もこれまでを振り返るものになっており、思わず聞き入ってしまいます。

 

次回第51話『雷槍』

 

第51話の予告で迫る巨人の迎撃、エレンVSライナーの巨人対決と最初からクライマックスと言えるような映像がありました。

 

いきなり戦闘として今回よりも見応えがありそうだなと思っています。

 

 

第50話の感想は以上です。

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