ソードアート・オンライン―アリシゼーション― War of Underworld アニメ 第12話 解説と感想「スーパーアカウント太陽神ソルスでシノン参戦!」

ソードアート・オンライン―アリシゼーション― War of Underworld アニメ 第12話 解説と感想「スーパーアカウント太陽神ソルスでシノン参戦!」

第12話「一筋の光」あらすじ

ガブリエルの策略によって、暗黒騎士のアカウントを与えられた、現実世界の米国プレイヤーたち。

彼らは、次々と《アンダーワールド》にログイン、人界軍と闇の軍勢の見境なく《人工フラクトライト》たちを殺害していく。

殺戮集団の彼らが現実世界からログインしてきたプレイヤーだと気づいたアスナは、必死に止めようとする。

そして、それを対岸から見ていたイスカーンは、仲間の死に無関心な皇帝に怒りを覚え……。

出典:TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」 公式サイト STORY より

感想「スーパーアカウント太陽神ソルスでシノン参戦!」

第12話の感想

第12話はガブリエルの策によってアメリカ人プレイヤーがアンダーワールドにログインし、敵味方関係なく暴れ回りそれを拳闘士団と共に人界守備軍がぶつかり合うことになりました。

 

また敵を一掃するためにアリスがもう一度大規模術式によるレーザー攻撃を実行しようと単身突出してしまったため、それを待っていたベクタによって捉えられてしまい心意によって眠らされ、そのままワールドエンド・オールターに向かって連れ去られてしまいます。

 

拳闘士団の長のイスカーンとの話し合いによってアメリカ人プレイヤーたちは拳闘士団が受け持ち、人界守備軍はアリス奪還のためにベクタの後を追うことになります。

 

しかし人界守備軍が移動後に再びアメリカ人プレイヤーたちがログインし一気に包囲されてしまいますが、太陽神ソルスのスーパーアカウントでログインしたシノンが現れ敵を一掃するという展開でした。

 

第12話は3クール目の最後のお話となり、遂にシノンが参戦したかという印象です。

 

ここからSAOお馴染みのキャラクターたちが続々と登場するので今後が楽しみですね。

 

また原作既読者からするとアスナの持っている剣がレイピアではなく片手剣だったのも気になってしまいました。

 

アメリカ人プレイヤーたちもアニメではポリゴンのように描かれていましたが、プレイヤー側にとってポリゴンに見えるだけで、アカウントはアンダーワールドに用意されていた正規アカウントを使っているので、少し違うのではと感じました。

 

原作小説でもアスナたちにとっては他のAIたちと同じように描写されており、斬った際に血が舞い散ると描写されています。

 

この辺りはもしかしたら地上波放送ですので配慮されたのかもしれません。

 

今回もアニメ第12話について原作小説と比較しながら解説や感想を挟んでいきたいと思います。

 

アニメ第12話は原作小説では?

アニメ第12話の内容は原作小説『ソードアート・オンラインぺージ 17 アリシゼーション・アウェイクニング』の24ページ~89ページまでの内容です。

 

アニメ第12話もほぼ原作通りの展開ですが、イスカーンに何が起こったのか?ベクタの意図、スーパーアカウントにそれぞれ付与されている固有の能力などが原作小説では細かく説明されています。

 

アメリカ人プレイヤ-たちとの戦闘の悲惨さなども原作小説のほうが緊迫感はあるかもしれません。

 

アスナが持っているのは両刃の片手剣

アスナと言えばレイピア使いで、原作小説でも創世神ステイシアのスーパーアカウントでも神器級のレイピアを用いて戦っています。

 

アニメではアスナの持つ剣は両刃の片手剣です。

 

アニメーションで動いているところを見てもアスナの斬るという動きがなんだか違和感を覚えてしまいました。

 

ある意味新鮮でしたが…。

 

アメリカ人プレイヤーたちのアニメと原作の違い

アニメではアメリカ人プレイヤーたちは斬られると直ぐにポリゴンとなり消えてしまっていましたが、原作小説では痛み悶絶し血を流している様子が描写されています。

 

イスカーンも右目やダンパの右手といろいろとグロテスクな描写はありましたが、地上波放送ですので、配慮があったのかなと考えています。

 

イスカーンに何があったのか?

アニメでは心理描写をするのは難しく、アニメだけだとイスカーンはベクタの行動に疑念を覚え右目の封印が発動したと捉えることができます。

 

だいたいこれであっているのですが、一応原作小説で描写されていることを捕捉しておきます。

 

ベクタがアリスを捕獲し飛び去ってしまったことと大量の暗黒騎士たちを召喚したことでイスカーンはそんなことができるのならば自分たちに決死行をさせる前に戦場に召喚しろという考えてしまいます。

 

更に思考を勧めている中でベクタは暗黒界の部族をただの駒としてしか考えていないと結論し、これまで強さの探求と部族の発展しか頭になかったイスカーンですが、この戦場と暗黒界と人界、アンダーワールドを俯瞰する視点を得ることになります。

 

『強いものに従わなければならない』という拳闘士本来の在り方と広い視点を得たことで生まれたベクタへの疑念が矛盾を起こし、右目の封印が発動してしまいます。

 

ただしイスカーンは右目の封印をやぶり真のAIへ突破を果たした訳ではありません。

 

右目が破裂する前に自ら右目をとってしまったので、突破には至りませんでした。

 

太陽神ソルスの固有能力

シノンの用いているスーパーアカウント『太陽神ソルス』には広範囲殲滅攻撃と無制限飛行能力が与えられています。

 

この能力があるため、出現後から落下や降下するのではなく、空中で攻撃を行いアスナの元まで移動しています。

 

ちなみにアスナの用いている『創世神ステイシア』は地形操作ができますが、飛行能力がないためアリスが連れ去られても飛んで後を追うということはできません。

 

 

第12話の感想と解説は以上です。

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