ストロベリーナイト・サーガ1話の情報屋の辰巳圭一は誰?猪 征大は裏方出身

今回2010年に放送されたストロベリーナイトが、キャストが一新されストロベリーナイト・サーガとして放送されます。

 

その中でちらっと出てくる情報屋の辰巳圭一がイケメンですが、見たことのない俳優さんで気になりますよね。

 

という事で今回はこの方情報屋辰巳圭一役の「猪 征大(いのゆきひろ)」さんについて調べてみました。

 

情報屋の辰巳圭一役の猪 征大さんプロフィール

猪 征大(いの ゆきひろ)さんは1992年9月28日生まれです。

 

地元は静岡県でバスケットボールで県大会のベスト4までなった実力と、182センチの高身長の持ち主です。

 

ツイートはもう削除されておりますが、筋力トレーニングに励みながら、陸王では役者ではなく裏方としてかかわっております。

 

その様に裏方などもしながら俳優を目指し、TVドラマや役者の勉強もして今回の役を掴み取ったようです。

 

別の写真をみると今回の情報屋辰巳圭一とは全くイメージが違いますよね。 出演作品は

テレビ

  • 2018年EX「お願いランキング 恋愛リアリティーショー『添い寝プリンス』」
  • TBS「花のち晴れ~花男 Next Season~」

映画

  • 2019年 新作公開映画出演決定
  • 2017年 BS-TBS「リンキング・ラブ」(監督:金子修介)

とまだ多くなく今回の役を下積みから勝ち取りこれからが期待される役者さんですね。

家族は?

お姉さんが、プロダンサーの猪 紗由美(いのさゆみ)さんと言うかたです。

facebookで今回のストロベリーナイト・サーガに情報屋辰巳圭一役で出演することを報告されております。

前作ストロベリーナイトの概要や感想

前作ストロベリーナイトはストロベリーナイトSPとして2時間ドラマとして放送され、その後人気を博し連続ドラマ化から映画化などされております。

今回キャストも一新されるという事で、前作をご覧になった方もそうでない方も前作との比較がしたいと思われる方も多いかもしれませんので、あらすじと感想を掲載させていただきます。

 

ちなみに前作の情報屋の辰巳圭一役はこの方でした。

ストロベリーナイトの概要や感想

ドラマストロベリーナイトは刑事の姫川玲子(竹内結子)が難事件の真相を追求し、捜査を進めていく刑事ドラマです。

そして、彼女自身が過去に受けた傷を抱えながらも、懸命に困難に立ち向かい続ける姿を描いています。

 

複雑に絡み合った事件の糸をほどき、自分自身もまた翻弄されながら、仲間と協力し合い事件を解決へと導きます。

 

それと並行して、同僚の菊田(西島秀俊)との関係も描かれており、友情と恋愛を垣間見せられるところもあります。

 

ストーリー自身は刑事ドラマの様相ですが、複雑な事件と人間関係によってより一層彩りを増しているように思われます。

 

特に竹内結子演じる姫川が見せる独特の表情や雰囲気と演技は、他の追随を許さないところがあると感じます。

 

ファンにとってもそれは嬉しくもあり、また魅力的だと感じられます。

 

ひたむきでまっすぐなところがあるかと思えば、可愛らしくもユーモアーがあり、引き締まった表情もまたよくて、全てに魅了されます。

 

それは彼女自身が持つ輝きが充分に活かされているからであり、自由であるところにもあると思います。

 

滲み出る自然体の演技で物語の主人公を生きていると感じますし、私もまた物語へと自然に誘われます。

 

一方、黒い事件や現実を描いたストーリーは、物語に深みを与え、怪しさを放っています。

 

現実世界とはかけ離れた様相を感じさせながら、リアリズムを感じる展開です。

 

それは見終わった後に心にモヤモヤを残すようなダークな事件ですが、また心を引き付けてやまないのです。

 

猟奇的な事件も目を背けたくなるところですが、丁寧に表していすとて思わず見いってしまいます。

 

主人公姫川とストーリーのバランスがとてもよく、次回、また次回と見進んでしまうのはそのためではないかと思われます。

 

そして、姫川と同僚の菊田とのバディー感も、ダークなストーリーを潜り抜ける爽快感と力強さがあって、より加速度を増します。

 

2人を見ていると奇妙な信頼関係を感じますし、清々しさを感じる事も出来たりします。

 

それは相反することの両立というか、一種の矛盾であったりもしますが、それもまた良かったりするのです。

 

輪郭がはっきりしないことでもありますが、視聴する側に揺らぎを与え、現実との境目を消してくれるように思います。

 

そして、よりドラマが劇的に進行していくのを感じます。

 

事件が解決に導かれない時はもどかしさを感じたり、主人公に困難が降りかかった時は応

援したい気持ちに駆られますが、届かない気持ちを抑えながら見ています。

 

殺伐とした事件に憤りと怒りを感じながらも、劇的に展開していくのを心の奥でどこか期待しながら見てしまうそんなドラマです。

 

救いがない話もあったりして、後味も悪くなったりもしますが、主人公の力強さと真摯な姿に心打たれ、また見てしまうのです。

 

私も生きる強さをもらえたようなそんな気がしてしまう物語だったりもしますし、そうであると思います。

 

今回懸念してるのは全体的に年齢が若くなっている部分ですね。前作の竹内結子と西島秀俊があまりにもはまっていたため、非常に気になります。

キャストについての感想

これを機に露出がこれから増えていく俳優さんだと思いますので、注目していきたいとお思います。

 

その他キャストについての感想はこちらに書かせていただいております。

 

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