ストロベリーナイト・サーガの1話の真犯人の黒幕、北見昇役は誰?俳優坂東龍汰の経歴や過去出演作について

今回はストロベリーナイトサーガ1話で北見昇を演じる坂東龍汰(ばんどうりょうた)さんについてご紹介させていただきたいと思います。
坂東龍汰さんは2017年8月デビューとまだ日が浅い為情報が少ないですが、できる限り拾っていきたいと思います。
坂東龍汰(ばんどうりょうた)さんのプロフィール
坂東龍汰さんは1997年5月24日生まれの21歳になります。
今回キャリア刑事役でしたので、22歳より上と思っておりましたら、まだ若いんですね。
- 出身地:北海道
- 資格:普通自動車免許
- 趣味:写真撮影、油絵、古着屋巡り
- 特技:社交ダンス、ギター、バイオリン、スキー、スノーボード、クレイアニメーション制作
- 身長:175cm
- 体重:58kg
- スリーサイズ: B87 W65 H87 S27
- 血液型:O型
175cmで58キロって痩せてますよね。ただプロフィール写真などからイメージする身長よりは低いですね。
特技欄がすごいたくさんありますが、クレイアニメーション制作と言うのが非常に気になります。
出演作品
また小6から始めたギターや歌、作詞作曲も挑戦しており、2018年6月2日に公開された映画「EVEN~君に贈る歌~」で演じた劇中バンドの「EVEN」のメンバーとしてメジャーデビューを果たしております。
ちなみにオーディションの際は当時アコースティックギターしか弾けなかったそうです。
そのため楽器審査が課題曲をエレキギターで弾くという審査だったのですが、アコースティックギターの弾き方で無理やりエレキを弾いてその場をなんとかしたとか。
そのため自分ではオーディションに落ちたと思っていたのですが、脚本家の方がオーディションで見た時に役にぴったりだと思って合格させたそうです。
テレビ
- 2019 「ストロベリーナイト・サーガ」第1話 CX
- 2018 「コールドケース2~真実の扉~」第8話 WOWOW
- 2018 「春子の人形」主演 NHK
- 2018 「卒業バカメンタリー」第10話 NTV
- 2017 「セトウツミ」TX
映画
- 2020 「峠 最後のサムライ」(小泉堯史監督)
- 2019 「十二人の死にたい子どもたち」(堤幸彦監督)
- 2018 「EVEN~君に贈る歌~」(園田俊郎監督)
と2020年まで映画が決まっているとのことです。
ストロベリーナイト・サーガ1話での役どころ
ストロベリーナイト・サーガ1話で坂東龍汰さん演じる北見昇はどういう役かと言いますと、東大卒で、国家公務員一種試験に合格した父親も第三方面本部長というキャリア組のイケメンエリートの役となっております。
ちなみに前作竹内結子版ストロベリーナイトは林遣都さんが演じております。
線も細い色白な感じな方ですので、雰囲気は似てますよね。
この北見昇という人間ですが、表向きはさわやかイケメンエリートですが、ストロベリーナイトを発案した黒幕で、犯人のスポンサーです。
学生時代に薬を含む悪事という悪事をすべてやりつくし、人が死ぬことでしか生きてることを実感できないサイコ野郎です。
林遣都さんはこの狂気的な役を見事に演じておりましたが、坂東龍汰はどうでしょうか?
今のところテレビドラマですと主演が芦田愛菜さんと共演した、「春子の人形」、映画ですと、堤幸彦監督の「12人の死にたい子どもたち」でようやく注目され始めたばかりですので演技力の部分は未知数です。
基本的に若手の俳優さんですと、悪役をうまく演じると評価が上がりブレイクする傾向がありますので、うまく演じきってほしいですよね。
今回のストロベリー・ナイトサーガですが、評判の良かった竹内結子版からキャストが一新という事で、全体的に年齢が若いなど、批判的な意見が多く、逆風の中でのスタートです。
しかし、悪役が映えれば、ドラマは面白くなりますので、期待して見守りたいと思います。
以上坂東龍汰さんについて調べさせていただきました。最後までありがとうございました。