• revisions リヴィジョンズ 第4話 あらすじと感想「急展開で面白さが増す!しかし堂嶋大介は未だ自己陶酔中」

revisions リヴィジョンズ 第4話 あらすじと感想「急展開で面白さが増す!しかし堂嶋大介は未だ自己陶酔中」

revisions リヴィジョンズ 第4話 あらすじと感想「急展開で面白さが増す!しかし堂嶋大介は未だ自己陶酔中」
  • 第4話「第1次帰還計画」あらすじ

渋谷臨時政府総理・牟田は、リヴィジョンズとの秘密交渉により、元の時代への帰還計画をぶち上げる。その帰還者リストには大介の親友・慶作の名もあった。さらにはパペットを敵に引き渡す計画も……。揺れる渋谷。仲間の絆が試される――

TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」公式サイトより

感想「急展開で面白さが増す!しかし堂嶋大介は未だ自己陶酔中」

展開の変化

このままミロと協力し、リヴィジョンズと戦い元の時代へと帰還する方法を模索していくと予想していましたが、第4話は少し違った角度で物語が展開しました。

 

ほとんどが渋谷臨時政府総理・牟田誠一郎の独断という形ですが、リヴィジョンズから提示された帰還者リストを渋谷区の市民達に段階的な帰還計画だと発表しリヴィジョンズ達と協力する体制を宣言しました。

 

リヴィジョンズからの条件により唯一シヴィリアンを倒す武力であるストリング・パペットをリヴィジョンズに引き渡すことになってしまいました。

 

確かにリビジョンズの脅威を渋谷区の市民達は知らず、自分達が巻き込まれてしまった事態から脱出する方法を明確に示すプランであったっため、牟田誠一郎を支持するのは不思議ではない選択だと思いました。

 

第4話開始時点での勢力図

どうしても堂嶋大介の視点で物語が進行しているので、ミロが所属するアーヴを味方だと捉えがちです。

 

しかし第4話の作中では渋谷区は渋谷区として独立した勢力として、アーヴとリヴィジョンズどちらと協力するかを選択しています。

 

結果的に牟田誠一郎の策謀は黒岩亮平によって露見し、第1次以降の帰還計画などなく渋谷区市民の全員が元の時代へと帰る手段ではありませんでした。

 

そしてリヴィジョンズ達との協力は破綻してしまい、これからは明確に敵対関係となってしまいました。

 

リヴィジョンズのメンバー

チハル・イスルギ以外に第4話でリヴィジョンズの幹部とみられるメンバーが新たに登場しました。

 

ムキュー・イスルギニコラス・サトウです。

 

イヌのぬいぐるみのような姿のニコラス・サトウは堂嶋大介と接触し、会話の中でアーヴのエージェントがミロであることを聞き出します。

 

更に堂嶋大介の様子からストリング・パペットの情報まで聞き出してしまいました。

 

「姓はニコ、所属はラオス、名はシュガー」と道化のように振舞っていましたが、策略を巡らせているようにもとることができます。

 

ただしチハル・イスルギとムキュー・イスルギよりもリヴィジョンズ内における階級は低いようです。

 

アーヴの正式名称と目的

黒岩亮平と泉海香苗の2人から取り調べを受ける事になったミロが第4話作中でアーヴの正式名称を明かしました。

 

ミロ曰くアーヴとは「アンチ・ヒストリカル・リヴィジョニズム。リヴィジョンズの身勝手な殺戮を阻止して、人類存続の未来を守る組織だ」とのこと。

 

アーヴは『量子脳による時間跳躍』という独自の理論を持っており、更にアーヴに所属する『バランサー』と呼ばれるエージェントは生まれつき量子脳を持っているそうです。

 

アーヴは時間の流れを1本の線として捉え、『プラトン的イデアの欠片』と呼ばれる時間の概念があるようで、量子脳を持つ者だけがこれを観測できるということでした。

 

リヴィジョンズ側は量子脳を持つものはいないとのことですが、人工的に再現し状況を観測して渋谷転送という状況を確定しているということでした。

 

創作作品でよく使われるのが『シュレディンガーの猫』という物理実験ですが、その実験と似ているところがありますね。

 

敢えて使わなかったのかもしれませんが、リヴィジョンズ側は渋谷区が2388年と2017年同時に存在しているが、2388年に渋谷区がそこに存在していると観測することで渋谷区を固定しているようです。

 

個人的にこういった話が好きなのでミロの取り調べは面白いなと思ったシーンでした。

 

ただしミロが「さっぱりわからん」という黒岩亮平に言ったように「基礎知識や概念が違う以上仕方がないだろうな」というセリフ通り、この辺りはよくわからなくても問題ないという事を暗示していたのかなと考えています。

 

黒岩亮平によってS.D.S.に緊急指令

リヴィジョンズにストリングパペットを引き渡すという事態を重くみた黒岩亮平によって牟田誠一郎の謀略は露見し、S.D.S.に「第一次帰還計画の阻止及び帰還者の安全確保とストリング・パペットの奪還作戦」が開始されました。

 

当初の予定では堂嶋大介と張・剴・シュタイナー、露がストリング・パペットを操縦する予定でしたが、堂嶋大介がミロを助けに行ったため手真輪愛鈴が操縦することを命じられてしまいます。

 

堂嶋大介がいかなくともミロは独力で脱出できていましたが…。

 

堂嶋大介に対して当たりが強い張・剴・シュタイナーを浅野慶作がうまくいなしておりなんだかんだで5人は相性がいいなと思いました。

 

堂嶋大介の自己陶酔

浅野慶作の両親や叔父である堂嶋幹夫を含む100名がリヴィジョンズによって拉致され、皆を守れなかったにも関わらず、張・剴・シュタイナーの「今日はよくやったよ大介」という言葉や市民達からの称賛の声を浴びて、堂嶋大介は「俺はいつの間にかまるでヒーローのようになっていた」と自己陶酔に浸ってしまいます。

 

思っていた通りの自分になれたのでそうなっても仕方がないとは思いますが、調子に乗りすぎるという堂嶋大介の悪いところがこれまでの物語でわかったので、まだ現実をしっかりと直視できていない堂嶋大介にこれから何かがある伏線かなと思っています。

 

こういったタイプの主人公は現実に打ちのめされ、自分のこだわりを捨て去り、無我夢中になってからが良さがわかるので今後の展開に期待しています。

 

 

第4話の感想は以上です。

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