オーバーロードⅡ 第13話のあらすじと感想『ヤルダバオトの思惑』

オーバーロードⅡ 第13話のあらすじと感想『ヤルダバオトの思惑』

オーバーロードⅡ 第十三話 『最強最高の切り札』 【あらすじ】

 ゲヘナの炎の中へ入った王国の戦士達。彼らを待ち受けていたのは多数のモンスターだった。絶望する彼の前に、モモンガが立ちはだかる。彼はヤルダバオト討伐のために戦うのだった。そして、ナーベ、イビルアイとともにヤルダバオトの前に立ちはだかる。
 一方、ブレインはその中にシャルティアを発見する。彼はシャルティアを止めるため、再び戦うのだった。彼の剣は、以前はつけることができなかった傷を、彼女の爪につけることができたのだった。その末に、彼は逃亡を図るが、なぜか彼女は追ってこなかった。
 そして、徐々に消耗していたラキュースたちのもとにも、ガゼフ率いる軍勢が現れる。その中に、ガガーランの姿もあるのだった。

『ヤルダバオトの思惑』【感想】

 やはりゲヘナの炎の首謀者はデミウルゴスでした。と考えると、その事件を知って、様々な知略を巡らせたラナーの頭の良さがどれほど異常なのか、ということをうかがえる気がします。もちろん、デミウルゴスも様々なことを考えてこの事件を起こしたということで、その頭の切れ具合には驚かされました。

 

 彼がその事件を起こした理由をしっかりと理解するのは結構時間がかかりました。とにかくナザリックにとっての利益になる、ということだけはしっかりと分かりました。その理由のうちの一つもモモンガが分かっていなかったというのは少し面白かったですが。

 

 とはいえ、頭自体は普通のゲームプレイヤーであるモモンガにとっては、それを全て見抜くというのはなかなか難しいことなのだろうな、と思います。実際、私にも分かりませんでしたし。

 

 さて、今回はほとんど自作自演の事件をモモンガは解決したわけですが、その自作自演というのもやはり彼らほどの実力が無いと意味を成さないものなんだろうな、と思います。見ている人が多少なりとも畏敬するようなことでなければ、その自作自演もちゃんと機能はしないでしょう。その点では、彼らの強さは申し分ないと思います。

 

 この事件のおかげで、ある程度ナザリックには余裕が生まれたでしょう。彼らの自作自演は無事に成功を収めた訳ですから。街一つを巻き込んだ自作自演、というのはなかなか壮大だな、と思いました。さすがそういうところは異世界ものです。

 

 これで第二期も最終回ということでしたが、いろいろとまだ解決されていない謎などは残っているように思います。ラナーの狙いなどもまだいまいちはっきりとしないままですし(そこにちゃんとした狙いがあるのかどうかということもあまり分かりませんが)、アルベドが残した「つまらない」という言葉の真意もまだ分からないままです。

 

 第三期になればそれが明かされるのか、それとも、そこでもまだ明かされないまま謎として残ってしまうのか、というところは未だに分かりません。この作品は結構謎が多い作品ではあるように思いますが、やはり解けないままの謎があるというのも気持ち悪いものです。次の回ではできれば明らかにしてほしいものです。

 

 というわけで、第三期に乞うご期待。

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