マツコ会議、福岡ネオ屋台のレミさんちとテラスとミコー(telas & mico)の住所と電話番号,や他おすすめは?

今回のマツコ会議では福岡天神のネオ屋台に関して特集されるそうです。
そこで、福岡の天神の屋台についてや紹介される「レミさんち」やテラスアンドミコーについてご紹介させていただきます。
屋台について
日本の屋台は第二次世界大戦終戦後闇市の屋台から広がってき縁日や大きな行事で出展されるなどして営まれております。
いわゆる移動販売ですが、テナントを借りてお店を経営するよりも低投資で始めることができるため、個人が、起業するときのマイクロビジネスとしての注目も浴びており今回紹介されるようなネオ屋台と呼ばれるものも見受けられるようになりました。
1964年のオリンピックを契機に食品衛生法・消防法・道路法・道路交通法などで規制され、その後も暴力団排除条例などの規制により屋台は減っていきました。
福岡の天神の屋台について福岡市では観光スポットにもなっているということもあり「福岡市屋台基本条例施行規則」により、屋台の営業についての規則が定められている中で、屋台側が抵抗運動を行ったりしておりました。
その後1996年から「屋台問題検討会」が発足され、「福岡市屋台指導要綱」により屋台を合法とするが、規制も明確化されました。
ネオ屋台とは
ネオ屋台とはどういうものかといいますと、従来のリヤカーのラーメン屋やおでん屋、またはテントでのたこ焼き屋といったものでなく、キッチンカーでケバブやイタリアン、パエリアなど宅戸籍料理などいままでなかった料理を屋台で提供するお店の事です。
マツコ会議で紹介ネオ屋台の「テラスとミコー」と「レミさんち」について
ここでは天神のネオ屋台としてマツコ会議だけでなくテレビで天神のネオ屋台を紹介されるときに必ず紹介されるといっても過言ではない「テラスとミコー」と「レミさんち」についてご紹介させていただきます。
テラスアンドミコ (Telas & mico)について
マツコ会議で紹介されるネオ屋台「テラスとミコー」についてご紹介させていただきます。
こちらはお店と今回紹介される屋台があります。
一階はカウンター席で2回もあります。
イギリスのレストランで働いたこともあるシェフだそうですが、パクチーラーメンや、手巻き寿司が本日のおすすめメニューに出てくるなど、欧風だけにこだわらず、多国籍風料理となっております。
屋台の方ですが、こちらは屋台でしか販売しないタルトなどを販売したりするなど、店舗にしか来店したことのない方にも楽しめる内容となっております。
実店舗
住所 | 福岡県福岡市中央区春吉2-1-16 |
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交通機関 | 渡辺通駅から435m |
電話番号 | 092-731-4917 |
屋台
住所 | 福岡県福岡市中央区渡辺通4 LOFT前 |
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交通機関 | 天神南駅から125m |
電話番号 | 092-731-4917 |
公式HP
レミさんち
フレンチのレミシェフが経営するフレンチの屋台の「レミさんち」についてご紹介させていただきます。
福岡屋台初の外国人経営者です。
もともと「メルシー博多」という店舗を営んでいたシェフの作るフレンチは、エスカルゴやムール貝のワイン蒸しなど、およそ屋台出てくるとは思えない料理です。
かなり人気のお店で45分という時間制とのことです。
エスカルゴが看板メニューという事で、食べログ内の評価もおおむね高いです。
3人のフランス人でお店を回しているとの事で、接客も楽しく女性客でにぎわっております。
住所 | 福岡県福岡市中央区渡辺通4 LOFT前 |
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交通機関 |
西鉄福岡駅南口から歩いて3分 天神南駅から139m |
電話番号 | 092-986-2117 |
ぐるなび
そのほかの福岡フレンチ屋台
レミさんち以外にもフレンチ屋台は無いかと調べさせていただきましたら、久留米駅近くにありましたので、ご紹介させていただきます。
フレンチ屋台総州
フレンチの屋台は他にないかと言いますと、こちらの久留米市にあるフレンチ屋台総州さんも屋台になります。
日替わりランチが800円と人気で
- 牛ホホ肉の赤ワイン煮込み900円
- パスタ(カルボナーラ・トマトとモッツァレラチーズ・日替わり)890円
- オマール海老のポワレ1800円
- 鴨ムネ肉のポワレ1400円
- フォアグラのソテー900円
等があり
フレンチおでんが人気があります。
住所 | 福岡県久留米市中央町14-16 |
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交通機関 | ◆【JR久留米駅】から徒歩3分 ◆【西鉄久留米駅】より車で7分 ダイエー跡地南、三角公園前にございます 久留米駅から209m |
電話番号 | 080-2701-6718 |
ぐるなび
最後に
福岡の屋台も世間のキッチンカーブームによってネオ屋台と呼ばれる従来からの料理以外も充実しておりますので、以前いった事のある方も再度行ってみれば新たな発見があるかもしれませんね。