マツコの知らない世界ロールキャベツのお店、珈穂音他東京おすすめ店や珈穂音について
今回マツコの知らない世界ではロールキャベツについてという事で紹介されるロールキャベツのお店、珈穂音や紹介する珈穂音について調べてみました。
東京のロールキャベツのお店についてはこちらにまとめさせていただいております。
ロールキャベツとは
ロールキャベツとはひき肉とみじん切りした野菜の具をキャベツの葉で俵型に巻いて、煮込んだものの総称になります。
ちなみにロールキャベツは和製英語で、英語ではcabbage roll, stuffed cabbageと言います。
ロールキャベツの起源ですが、元々は「ドルマ」というブドウの葉で肉や米を包む料理で、現在もトルコ料理として存在します。
現在のロールキャベツには15~16世紀にヨーロッパに渡り古くから使われていたキャベツを巻く形に変えたと言われております。
日本ではロールキャベージとして明治28年に(1895年)に女鑑で紹介されたのが、始まりです。
その後、高度成長期のガスなどのインフラや家電製品の発達により、火おこし、水汲みなどの労働が減り、家事に時間をかけることが可能になったこともあり、家庭料理として定番化いたしました。
そして、現在では逆に共働き家庭が増え、家事に時間をかけられないという事もあり、スーパーやデパ地下などのお惣菜としての定番となっております。
岡澤創人(おかざわはじめ)さんについて
今回ロールキャベツについて紹介してくださる岡澤創人(おかざわはじめ)さんのプロフィールです。
慶應義塾大学SFC環境情報学部を卒業後、日本マイクロソフト、コンデナスト・ジャパン、日本ロレアルなどで、勤め、2017年から3Minute,inceでメディア事業部副部長を勤めながらフードインスタグラマーという活動をしているという、非常にすごい経歴の持ち主です。
東京カレンダーや食べログマガジン等の様々な編集執筆にかかわっています。
珈穂音 (かぽね)
マツコの知らない世界で紹介されるお店になります。
新宿のロールキャベツのお店として知らない人はいないお店であったのですが、紀伊国屋書店から移転の為閉店して、再度12月に三平本館5階に再オープンをしております。
なんどもテレビで紹介されており、ロールキャベツ定食950円はお腹いっぱいになると評判です。
昼食兼夕食で三平パークビルに移った珈穂音に。念願のロールキャベツ定食、スープが良い味わいでおいしい。でも移転して間もないからか、まだ不慣れな様子だったので、落ち着いた頃にまた。 https://t.co/r4dApzYbRP
— ふじさわ ゆきのり (@fujisawa2215) 2018年12月15日
住所 | 東京都新宿区新宿3-22-12 新宿サンパーク本館 5F |
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交通機関 | 新宿西口駅から251m |
電話番号 | 03-3352-1539 |
日東コーナー
ビストロローブン
その他ロールキャベツの東京おすすめ店はこちらでご紹介させていただいております。
アカシア他
ロールキャベツの論争
肉料理か野菜料理か?
番組では肉料理か野菜料理かの論争について話題になるようです。
当方としては結局は表のキャベツと中の肉の比率じゃないのかと思うのですが?
番組では明治時代は肉の量が少なかったためアクセントとして使っていたため野菜料理なのではないか?との説
ライスかパンか?
調べますと、こちらの方の論争が多いみたいですね。
当方はご飯派なのですが、これはロールキャベツのスープによるのだと思うのですがどうででょうか?
ロールキャベツだけでなく洋食全般にドロドロしたスープだとご飯に合いますし、サラサラだとパンに合うと思うのですが、どうでしょうか?
以上マツコの知らないロールキャベツの世界について書かせていただきました。