マツコの知らない世界で紹介おにぎり専門店おすすめ大阪4選

4月24日放送の「マツコの知らない世界」はマツコの知らないおにぎりの世界!舌が肥えたマツコさんはおにぎりなんて食べないんですかね。おにぎりをウリにしてるお店のおにぎり、おいしいんだけどな。番組では、マツコさんに負けず劣らず舌が肥えた大阪人をうならせるお店が出てくるはず!ということでどんなお店が紹介されるのか予想してみました。
〈1〉GOKU OMUSUBI
公式サイト:
東西線北新地からすぐにある「GOKU MUSUBI」は、お米を大切にするおにぎり専門店。
お米を食べる文化をもつ国は数あれど、おにぎりが好きなのは日本人だけじゃないですか!そんな日本人のために作られたこだわりのおむすびが並びます。
お米だけじゃない、塩にもこだわってます。塩むすびこそおにぎりの原点ですからね。握りたてが味わえる時間帯に行けば、塩の種類も選べるんです。
素人の舌で塩の違いが分かるぐらい、お米に余計な味がないってことなんでしょうね。
具材は至ってシンプル。紅鮭や梅、昆布など家庭の味がメインです。
おにぎり専門店にしては少し小さめのおにぎりが250円から290円っていうのはちょっとお値段高めかな?
米と塩にこだわっているのだから妥当な価格なのかもしれない。ちなみにテイクアウト専門店です。
住所:大阪府大阪市北区堂島1 ドージマ地下センター 堂島地下街 8号
電話:06-6343-7850
営業時間:[月~金]8:00~14:00
定休日:土日曜・祝日
〈2〉天むすすえひろ 本店
公式サイト:
福島駅近くにある「天むすすえひろ」は、東京の亀戸にもお店を構える天むすメインのおにぎり専門店です。
天むすって名古屋発祥だと思いこんでましたが、実は三重だったんですね。でもお店は大阪です。
看板メニューの天むすが5つ入った「天むすエビ」772円が基本形。おにぎりの中にエビ天が入っています。
衣に塩っけがあって、天ぷらなのにさっぱりとした後味なのが魅力です。エビも歯ごたえがあって文句なしにうまい。
ただ、手まりっぽい小さなおにぎり5個でこの値段か……。朝8時までに行けば割引してるそうなので、営業開始の6時半から8時までに行きたいお店。牛しぐれ煮のおにぎりも甘辛くて人気です。
住所:大阪府大阪市福島区福島1-2-23
電話:06-6454-1808
営業時間:6:30~18:00 日曜営業
定休日:年中無休
〈3〉箱夢 難波店
難波と大和西大寺にお店をもつ「箱夢」では、各種駅弁と一緒におにぎりが並びます。並びますって言っても、おにぎりの「メニュー」が並びます。なぜならおにぎりはその場で握ってくれるから!
ときどき期間限定メニューが出ていることもあって、変わり種としては「イカの塩辛」のおにぎりも食べられたそうですよ。冷ご飯とイカの塩辛はちょっと合いそうもないけど、握りたてアツアツのおにぎりには最高のお供ですよ。新幹線での移動に、ビールと塩辛おにぎりなんて最高じゃないですか!
基本のメニューは魚、肉、菜、マヨその他に分かれていて、120円から200円といったところ。成人男性は駅弁の量じゃ物足りないなんて方が多いですから、おにぎりを追加するのもいいかもしれません。追加、と呼ぶには申し訳ないおいしさですけどね。
住所:大阪府大阪市中央区難波四丁目1-17 近鉄難波線大阪難波駅構内
電話:06-6211-1693
営業時間:6:30~22:00
定休日:無休
〈4〉おにたこきい太
寺田駅の目と鼻の先にあるこのお店。「おにたこ」はおにぎり・たこ焼きのことです。8席のカウンターはいつも地元の方で賑わっています。大阪といえばたこ焼きですから、おにぎりはおまけでしょ?なんて思ったら大間違い!
具材は20種類以上あって、ベーシックなものから「たらこと明太子」なんていう喧嘩しそうなペアや「鮭と昆布」というどっちを選ぶか悩む具材をいっぺんに食べられるペアまで網羅。お腹にたまる焼肉おにぎりもあります。そしておにぎりというより「具材をご飯で包みました」と言いたくなるほど具がデカい。見た目は大きいですがお腹へのインパクトは低めなので何種類も食べられるし、気がついたら目の前にたこ焼きとおにぎりが並んでいるかもしれません。130円から200円と買いやすい価格で、目の前で握ってくれるのは嬉しいです。
住所:大阪府大阪市天王寺区大道4-10-10
電話:06-6773-1705
営業時間:11:30~23:00日曜営業
定休日:月曜日