マツコの知らない世界小林真作と小林ゴールドエッグのおすすめ商品
今回のマツコの知らない世界は、マツコの知らないゆで卵の世界です。
そんなゆで卵の世界を語ってくれるのは、15年間、毎日10個以上もの卵を食べている小林真作さんです。卵は今の日本人には欠かすことのできない食材で、調理方法や食べ方も多種多様です。
今回は、ゆで卵を今まで通算で55000個食べた小林さんがおすすめする究極の「ゆで卵」が続々と登場します。
小林真作について
小林さんは1975年徳島県徳島市生まれです.
名古屋大学大学院工学科を卒業後大手食品メーカーで製品開発などを担当しその後2004年に小林ゴールドエッグの三代目社長に就任し現在に至ります。
ちなみに小林さんは結婚しお子さんもいるそうです。
小林ゴールドエッグについて
小林ゴールドエッグは昭和38年に小林鶏卵として創業をスタートし卵を販売する会社で、養鶏場さんから鶏の卵を仕入れて皆さんが食べやすい安心安全な形に包装加工して販売しています。
この小林ゴールドエッグさんの販売する卵は家庭用の商品が49種類業務用の商品が27種類もあるそうです。
人もいろんな人がいるのと同じで卵もそれぞれの調理方法にあった卵が存在するみたいです。
卵ってほぼ全部どれも一緒だと考えている人も多いかもしれませんが、一つ一つ種類によっても全然違うみたいですよ。実際に食べ比べてみたいですね。
小林ゴールドエッグのおすすめ品5点
究極の卵かけご飯専用たまご
こちらの「卵かけご飯専用たまご」は徳島県の気候の下で太陽の恵みをたっぷりと受け、卵本来の自然なおいしさを目指して作られた卵です。
茶碗一杯のご飯に合わせて卵の重さにまでこだわっており、箸でつまめるほどしっかりとした卵黄と濃厚な卵白。
そしてご飯や醤油の風味までも活かすことのできるコクがありまろやかな甘みが特徴です。
目玉焼き専用たまご
こちらは徳島県の地場元気鶏の卵です。
若い鳥の卵を厳選して使用しているためやや小ぶりですが黄身の張りと甘みが特徴です。
目玉焼きには卵黄卵白の盛り上がりが高く強いことが重要であるためやや小ぶりですが M S サイズのみ厳選し管理しています。
ゆで卵専用たまご
こちらは卵本来の黄身がまろやかでおいしい卵を養鶏場さんと繰り返し研究に取り組み開発した卵です。
こちらの卵には、徳島県の特産物として有名な「わかめ海藻粉末」や「サツマイモ」「すだち粉末」などの成分と有機飼料を配合し黄身が濃厚で臭みが全くないのが特徴です。
卵焼きだし巻き卵専用たまご
卵焼きやだし巻き卵に会う条件として黄身にコクがあり風味がいいこと加熱した際の食感がよく出汁をよく含むことなどが挙げららます。
そのためには飼料の中の魚発酵原料の配合比率をあげてコクと風味を強くしておくことで醤油やかつおだしとの相性が良くなり相乗効果が見込まれます。
また卵白部分が加熱時に出しをよく含むことが分かっていますので事前に卵白比率がやや多めの卵を選び抜いています。
カルボナーラ専用たまご
カルボナーラは卵全部を使う時もありますが、調理人は黄身のみを使用することも多いようですので、特に黄身に重点を置いて数十種類の卵から選び抜かれています。
また、カルボナーラの卵の役割には、ベーコンの塩味を緩和する目的があるため、なるべく旨味が感じられ卵の風味にクセが少ないものを選んでいます。