マツコ会議、ハッカーズバーについて場所と料金や内容婚活女子のLEDリュックについて、また大阪や名古屋にはあるの?

今回マツコ会議ではハッカーズバーが紹介されます。
現役ハッカーがお店に立ちライブプログラミングをするコンセプトバーだそうです。
一体どういう場所なのかを調べてみました。
ハッカーとは
ハッカーとはコンピューターやネットに精通していて優れたプログラムを発表したりした人たちの事への尊称です。
もともと「ハック」とは「切り刻む」や「うまくやる」と言う意味の言葉ですが、コンピューターのシステムやプログラムを細部まで解析して、使いこなすことに意味が転じて「ハッカー」がコンピューターに侵入する人のことを指すようになりました。
本来は悪い意味ではないですが、コンピューターのスキルに利用権の無いコンピューターに侵入するスキルも含まれている事から、他人のコンピューターに悪意を持って侵入してデータを盗んだり、破壊したりして、人や世間に被害をもたらす人をハッカーと呼ぶようにもなってしまいました。
しかし、悪意のある人間と区別をするためそういった人間をクラッカーと呼んで区別する様に現在なっております。
ちなみにその中でもレベルの高いハッカーをグールー(guru)、さらにレベルの高いハッカーをウィザードとも呼びます。(wizard)
オーナーの浜辺さんによると日本語にやくすと「やべぇやつ」とのことです。
ハッカーズバーとは
ハッカーズバーとはその名の通りハッカーがお店に立っているバーです。
六本木から徒歩1分の場所にあります。
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木7-12-3 パワーハウスビル六本木4F B |
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交通機関 | 地下鉄日比谷線 六本木駅 7番出口 徒歩1分 都営大江戸線 六本木駅 7番出口 徒歩1分 |
電話番号 | 03-6434-9232 |
お店を開けると内装は一般的なバーですが、お店のスタッフやお客さんがお店の中ではノートパソコンを開いております。
チャージ料は1000円でビールやカクテルなどは普通のバーにそろえてある一般的なものがあります。
しかしオリジナルのカクテルが、ITをかじってる人であればなるほどと思えるウィンドウズのエラーの画面をイメージした水色のカクテル「ブルースクリーン」やリナックスのエラーの画面をイメージした赤色のカクテル「カーネルパニック」、絡み合った複雑なプログラムをイメージしたアブサンが入って複雑な味の「スパゲティ」とあります。お値段は1000円となっております。
最大の特徴ですが、VR技術やipadで店内の照明を操作するなど最新の機器に触れられたりします。
またお店にいるハッカーにコンピューターの事についてなんでも相談できるところです。
迷惑メールの解消法から、その場でアプリ開発もしてもらえます。基本的にその場で解決できる場合は無料で承っているそうです。
USBを持ち込んで作ってもらったアプリは持ち帰ることも可能です。
また曜日ごとのライブプログラミングと言って中央にぶら下がったモニターにプログラミングの実演をする日がイベントがあります。
婚活女子のLEDリュックについて
ハッカーズバーで婚活している女子がLEDで「婚活中」と表示するリュックを持っておりました。
日本で発売されてないとのことでしたので調べてみましたば、ちょっとそのものは見つけられませんでしたが、類似のものは下記の物がありました。
名古屋には無いの?
名古屋には無いのか調べてみましたが、まだありませんでした。
なので、下記のような勉強会に参加するですとかの方法になりますね。
https://gyomuhackers.connpass.com/event/102210/)
大阪には無いの?
大阪も調べてみましたが、まだありませんでしたので、下記のようなサロンに参加するといった方法になりますね。
最後までありがとうございました。