• マツコの知らない世界で風吹ジュンが紹介する今古茶藉と中国茶の専門店カフェ東京おすすめ5店

マツコの知らない世界で風吹ジュンが紹介する今古茶藉と中国茶の専門店カフェ東京おすすめ5店

今回マツコの知らない世界では風吹ジュンさんをゲストに中国茶の世界という事で、紹介した今古茶藉と東京にある中国茶、台湾茶の専門店をご紹介させていただきます。

 

中国茶とは

中国茶とは中国や台湾のお茶の総称になります。

 

台湾特有の凍頂烏龍茶や東方美人などは明確に台湾茶と区別する場合もあります。

 

そしてウーロン茶、ジャスミン茶、プーアル茶などが日本人には知られておりますが、実際は数千種類にも及びます。

 

中国のお茶の起源ですが、実ははっきりしたことはわかっておりません。

 

ただもっとも古い資料としては漢の宣帝の時代の「僮約」という奴隷売買所に、「茶を烹る」「武陽で茶を買う」という記述がありそのころにはすでに中国茶が存在していたことがわかります。

 

元々は漢方薬のような「薬」に近い使われ方をしていたようです。 そしてそれが、隋時代に嗜好品的なものへと変化していきました。

 

次に風吹ジュンさんが中国茶にはまるきっかけとなった今古茶藉とそのほか東京の中国茶、台湾茶専門店をご紹介させていただきます。

 

今古茶藉

風吹ジュンさんが中国茶にはまるきっかけとなったお店がこちらになります。

 

 

お茶の他にタンブラーも販売しております。

 

住所

東京都渋谷区富ヶ谷2-21-11 西建ビル 1F
営業時間 11:30~19:00
電話番号 03-5478-1428

 

紹介された中国茶

梅家塢龍井(メイジャーウーロンジン)

鳳凰単叢(ほうおうたんそう)

 

千年紅茶

一茶一会(いっさいちえ)

中国茶専門店でありながらも、紅茶やお茶にまで造形の深いお店で新御茶ノ水にあります。

 

お店は小さいながらも清潔感と安心感を与えてくれる店内。またフードにも拘りを持ち、店内で提供されるカレーの評判も高いのでランチでの利用がお勧めでもあります。

 

また、利用者の中にはもう少し店内が広いと良いという意見もありますが、一度利用した人はもう一度利用したくなるというお店で、買い物帰りや散歩帰りに立ち寄るにもお薦めの場所です。

 

住所 東京都千代田区神田小川町3-24 大栄堂ビル2 1F
交通機関 新御茶ノ水駅から312m
電話番号 03-6313-6627

(食べログURL)

香香天風(しゃんしゃんてんぷう)

東京都千駄木にある中国茶専門店ですが、テイクアウトもイートインも出来るお店です。

 

中国茶に興味が出てきた人や、自分の知っている中国茶以外にも見聞を広めたいという人にまで対応してくれるお店です。

 

また千駄木という土地柄。ファッションにも気を使わず近くに行った際に立ち寄ることが出来るようなお店なので買い物帰りに立ち寄っても問題はありません。

 

また、中国関連の物だけではなくパイナップルケーキも食べることが出来ます。

 

住所 東京都文京区千駄木2-11-17 モンテベルデ千駄木 101
交通機関 地下鉄千代田線千駄木駅1番出口より徒歩3分
電話番号 03-5809-0512

(食べログURL)

掌 TEAROOM(たなごごろてぃーるーむ)

東京で1.2 を争うお洒落な街銀座で営業を行っている中国茶専門店、お客に対するホスピタリティーも素晴らしく、休日平日問わずのんびりとしたくつろいだ時間を過ごすことが出来ます。

 

どこのカフェも混んでいる銀座ですが、程よい混雑感がありつかの間の安らぎを感じることが出来るためお店を訪れた人にも好評です。

 

中国茶の種類は10種類ほどで若干少ないと思わせるのですが、その分おもてなしを受けることが出来ます。

 

デザートも食べることは出来ますが、若干甘さを控えお客様への気遣いを終始忘れることがないところが良い感じです。

 

 

住所 東京都中央区銀座1-8-15 シーサⅨ 3F
交通機関 銀座一丁目駅から93m
電話番号 03-3567-8455

(食べログURL)

岩茶房(がんちゃぼう)

お店に猫がいる癒やし系の中目黒という立地柄駅前にあるのか?

 

と思いきや住宅街にあると言うのが最大の特徴です。そのため中々探しきれないそんな感覚を持ってしまいます。勿論基本は中国茶を飲むお店です。

 

しかし、他にも豚まんや野菜まん、あんまん、水餃子などを食べることが出来るためちょっとしたランチやおやつ感覚で来店可能です。

 

ちょっとお腹を満たすつもりが予想以上の満足感を得ることが出来て得した気分になれそうなお店です。

 

 

住所 東京都目黒区上目黒3-15-5 1F
交通機関 中目黒駅から298m
電話番号 03-3714-7425

(食べログURL)

一芯二葉(いっしんによう)

イートインとテイクアウトが、出来る西荻窪にある一芯二葉、中国茶の専門店のカテゴリーにも入っていますが、お茶と名のつく物には拘りを持ったお店です。

 

お店の雰囲気は声を潜めて会話をしないとならない感じなので静かに、読書をしたいといった人にはお勧めです。

 

地元では知る人ぞ知るカフェとなっているようであり、席数が少ないため混んでいるときもあるようなので、混んでいない時間を見計らっていくのも楽しむポイントです。

 

 

住所 東京都杉並区西荻北3-31-13
交通機関 JR中央線・総武線「西荻窪」駅北口徒歩3分
電話番号 03-6913-8582

(食べログURL)

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