ルパン三世PART5第13話感想

あらすじ

アミが銭型警部に手紙を書く形で物語が始まります。学校の勉強は低レベルで友達はできない・・・という内容を書き始める途中で、新しい友人ができます。彼女は一国の王女ですが、人からどう思われても自分が自分に納得していればそれでよい、という考え方の持ち主でマイペースな変わり者。アミは彼女の自由さと個性に惹かれ、行動を共にするようになります。

 

ルパンが今回狙っているのは「血と涙の滴」という宝石で、アミと友人になった王女が常に身に着けているペンダントです。不二子もこの宝石を狙っており、不二子は学校に教師と偽って潜入し、盗み出す機会をうかがいます。

 

そんなとき、テロリスト軍団が学校に攻め入り、王女やアミを拘束します。アミはハッキング能力など特殊な才能があるため特別に別室で監禁されますが、そこに不二子が助けに入ります。そして不二子とアミの共同作戦により、友人たちを助けに行くことになります。

不二子の活躍に感嘆

今回はとにかく不二子の活躍が目立ちました。久しぶりにスカッとする、色気のあるいい女でありながらかっこいい不二子が見られた回ではないでしょうか。

 

 特に、アミの友人たちを助けに行くシーン。下着上下に白いシャツを羽織っただけのセクシーな姿で拘束部屋に押し入り、テロリストたちを動揺させます。そして、色気を振りまきながらテロリストたちひとりひとりにボディタッチ。実はタッチするフリをして、蛍光塗料をテロリストの体に塗っていたのです。

 

 そして絶妙なタイミングで部屋の照明を遠隔操作でアミが消し、暗闇の中光る蛍光塗料に向かって射撃します。この、色気を振りまきながらも賢く作戦を実行していくあたりが、とてもかっこよく不二子の頭の良さを存分に発揮しているなと感心してため息が出ました。

アミの人間らしい成長

エピソード1で初めてこの作品に登場したときのアミはとにかく無表情・無気力・無感情、という感じの「少女」でしたが、今回のエピソード3では、「少女」から「女性」に成長している気がしました。照れたり笑ったり驚いたり感情表現の幅が広く表情も豊かです。

 

 特に、テロリストを色仕掛けで誘おうと、足をあらわに出して言葉で色気を見せるもののうまくいかず、その場面を目撃していた不二子にそれを指摘され、真っ赤になって照れるシーンが印象的でした。

 

 とてもチャーミングで素敵な女性に成長したな、と感じさせてくれました。何より、このエピソード3の冒頭はアミがお世話になった銭型警部に手紙を書くところから始まります。誰かを思って手紙を書くなど、以前のアミではあり得ない行動だと思います。この、女性に成長したアミの姿を早くルパンに見せたいです。ルパンがどんな反応をするのか想像するとわくわくします。

今後のみどころ

今回は、ルパン・次元・五右衛門・銭型警部は、ほとんど出演しませんでした。それくらい、不二子とアミが中心の回でした。次回以降、ルパンたちがどう絡んでくるのか、このまま不二子とアミが中心のエピソードとして進んでいくのか・・・展開がとても楽しみです。

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