宮迫が詐欺グループ忘年会でくずの全てが僕の力になる!カラオケ熱唱動画と闇営業について
この記事は雨上がり決死隊の宮迫博之が詐欺グループの忘年会でくずの「全てが僕の力になる」をカラオケで歌った動画と闇営業についてを紹介させていただく記事になります。
ニュースの概要
お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が事務所を通さない「闇営業」を振り込め詐欺の元締めグループとタレントの間で仲介していたことにより、所属事務所の吉本興業から6月4日に契約解消されました。
内容としましては、2014年12月に詐欺グループの関係者が代表を務める企業の忘年会に、雨上がり決死隊の宮迫博之、レイザーラモンHG、ロンドンブーツ1号2号の田村亮に声をかけて、共に参加しネタを披露したとのことです。
この、詐欺グループは200人から40億円を超える金額をだまし取ったと言われております。
入江は吉本興業の聞き取り調査で、詐欺グループとは知らなかったと言っておりますが、闇営業と反社会的組織との交流を行ったという事を重く受け止め、契約解消を下とのことです。
先に上げた4人に関しては厳重注意となっております。
宮迫がカラテカ入江慎也と詐欺グループの忘年会で「くず」の「全てが僕の力になる!」を歌った動画はこちら
そもそも闇営業とは?
闇営業とは芸人が事務所を通さずに営業の仕事を入れる、芸人用語です。
犯罪ではありませんが、事務所を通さない仕事を、芸人やタレントが受けることは、ほとんどの芸能事務所では、契約違反行為となっております。
ただ、良くバラエティ番組では、闇営業を行っているという事自体を暴露するという事がネタになる場合もあり、グレーゾーンにはなっております。
株式会社イリエコネクションの仕事内容
カラテカの入江慎也の株式会社イリエコネクションは一体どういう事業内容だったのかが、いまいちよくわからなかったのですが、過去にさんまのお笑い委員会に出演した際に内容を話して居ります。
友達が5000人居るという入江は商品などを世に流通させるためのアイデアを提供し、商品提供側(この場合は芸人)とそれを実現する企業の間を取り持ち、取引が成立した際にコンサルタント料として売り上げの一部をもらい受けるという事業内容との事です。
出演していた際は年商が1億突破すると言っておりましたが、事件の際入江は「詐欺グループとは知らなかった」と言っておりますが、対個人でも対企業でも取引する際は信用調査は普通するものです、そんなことも怠っているので、はっきり言ってい言い訳にはなりませんよね。