この差って何ですか?カニカマとエビカマの違いって?香り箱などの楽天通販おとりよせ他おすすめ

今回のこの差って何ですかは、カニカマはあるのにエビカマは何故ないのか?という事について紹介されます。
カニカマはメジャーですが、同じ甲殻類なのに何故エビカマというものは存在しないのでしょうか?
今回調べてわかったことは、実はエビカマも存在しています。
そこで今回はエビカマとカニカマについてと、通販などで売られているエビカマとカニカマおお勧め品を調べていきたいと思います。
エビカマについて
カニカマ同様エビカマという商品も存在します。1984年当時カニカマが販売された当初作られていたそうです。
エビは当時高級品でしたが、東南アジアから安いエビが入ってきたため、需要が無いという事で、やめてしまったそうです。
エビカマはカニカマと同様に魚のすり身に海老の風味をつけたもので、実はイタリアではカニカマよりもエビカマの方が浸透しているとのことです。
エビカマはどこで買えるのか?
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日本でもエビカマという商品で販売されているものではあるのですが、どうも番組で紹介されているものとは違うものだと思われます。
ちなみに楽天でエビカマを調べてみるとこの商品しか出てきませんでした。日本ではあまり作られていないんでしょうね。
カニカマとは?
カニカマ自体もどういうものかと問われれば、わからなかったため、こちらも調べてみました。
カニカマとはかにかまぼこの略でカニの身に見せて作られているかまぼこのことです。
1970年代前半の日本で開発され比較的早期からヨーロッパにも普及しております。
カニカマには実際にはカニ肉は入っておらず主にスケトウダラのすり身を原料として作られています。
外の赤色は食品添加物の色素を使用し蟹の香りと味は同じく食品添加物の香料とカニから抽出したエキスで付けられています。
日本では昭和48年頃に石川県にあるスギヨという会社の3代目の社長である杉野芳人氏がもともと開発したものです。
始めは人口クラゲを作ろうとし失敗したのですが、刻んでみた時にたまたまカニの繊維と同じ太さだったことにより、食感がカニっぽかったという事でそのまま蟹の殻などから抽出した蟹エキスで味をつけ食紅で色をつけたカニかまぼことして販売をスタートさせます。
カニカマは美味しくて、当時から「本物を超えた」と絶賛され、すぐに日本中に広まりました。
そのためエビカマよりもカニカマが日本ではポピュラーになっています。
カニカマのおすすめ品
天野水産カニ風味かまぼこ1 kg
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天野水産が作っているかに風味かまぼこはなんとメガ盛りで1kgもあります。
サラダや天ぷらお寿司に鮮やかな彩りを添えるかに風味かまぼこです。
そのまま生で食べても最高です。
冷凍してあるため食べるぶんだけ解凍して召し上がってください。
スーパーで買うカニカマはパサパサしていますがこちらのカニカマはしっとりしていて美味しいです。
あっという間に食べてしまいます。
甲羅組かに風味かまぼこほぼカニ
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本物のズワイガニに近いかに風味かまぼこを目指しており、繊維は限りなく細くて短く、ほぐれやすく仕上げてあります。
これまでのカニ風味かまぼことは全く異なるような本格的な味付けで1度口に入れるとしっかりとカニの風味を感じることができます。
独自製法で水分を抱かせるよう作っているためジューシーで美味しいカニカマとなっています。
居酒屋万歳店 カニカマ磯辺揚げチーズ入り
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かに風味かまぼこにチーズを入れてスティックタイプに仕上げてあります。
お好みの長さにカットすることもできるため毎日のお弁当やおつまみ、オードブルに最適です。
国内で製造されボリュームも満点で1kg入ってこのお値段。一度買って味わってみてはいかがでしょうか。
香り箱(番組で紹介)
こちらは番組で紹介されたカニカマになります。
繊維を実際のカニと同じように葉脈状にすることにより食感を限りなく蟹に近づけております。
見た目もほぼ本物のカニと同じで、てんぷらなどの和食やアヒージョなどにも使えます。
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最後に
という事で、カニカマとエビカマについて調べさせていただきました。
番組で新たに分かったことは番組終了後に追記させていただきます。