ケンミンショーで紹介東京で「かしわめし」が食べられるオススメのお店5選!

秘密のケンミンショーで紹介されたかしわ飯。福岡行かずに食べたいですよね。
ということで、東京で食べられるお店がないか調べてみました。
ケンミンショーで紹介の福岡の郷土料理を東京で味わえる贅沢
九州の物産展でついつい買ってしまう「かしわめし弁当」。
冷めていてもおいしく食べられるため、大人気の駅弁です。
でも、できたてアツアツも食べてみたい!東京にいながら本場の味が楽しめるお店をご紹介します。
【1】博多うどん酒場イチカバチカ 恵比寿店
お店の名前のとおり、博多うどんが食べられる居酒屋です。
恵比寿駅から徒歩2分でアクセス良好。
このお店でかしわめしを食べるなら、ランチタイムがオススメです。
なんとこちらでは、ランチタイムにかしわめしがサービス提供されるのです!
このお店のかしわめしはしっかりとした味付けがされていて、だしが染み込んだごぼうが絶妙な歯ごたえに仕上がっています。
博多うどんならではのやわらかな麺に、お肉の弾力とごぼうのほくほく感がとてもよく合います。
ランチのかしわめしはあくまでサービスですので量は多くありませんが、うどんと一緒に食べるにはちょうどいいボリュームですし、いつもは「ご飯抜きで」という女性でも無理なく食べられるのはうれしいですね。
【2】茅乃舎 東京ミッドタウン店
六本木のミッドタウンの地下1階にある、和食を中心としたお店です。
お出汁の風味を大切にした料理はどれも美味ですが、やっぱりオススメしたいのはかしわめしですね。
「九州の豚汁セット」1280円はこのお店の人気メニューのひとつです。
具材たっぷり、量もたっぷりの豚汁とお椀に盛られたかしわめしに、小鉢がつきます。
豚汁はお野菜の甘さが染み出した優しいお味で、コロコロのかしわ(鶏肉)が入った甘辛のかしわめしとの相性がよすぎてご飯が進みます。
他におかずがなくても、豚汁とかしわめしだけで満足・満腹です。
【3】博多ラーメン しばらく 日本橋店
2002年から水天宮にお店を構える「しばらく」。
福岡に本店を置く博多ラーメンのお店です。
地元博多の豚骨ラーメンにぜひ合わせたいのは、これまた地元の味、かしわおにぎり150円です。
豚骨と水だけでとった豚骨スープでつくられるラーメンは雑味がなくさっぱりとした後味で、見るからに甘辛さがしっかり染み込んだかしわおにぎりとの相性は抜群です。
かしわめしを知らない人でも、カウンターに置かれたかしわおにぎりが目にとまれば、思わず注文してしまいます。
【4】焼とりの八兵衛 六本木店
焼き鳥・串焼きとお酒が楽しめるこのお店、六本木からも乃木坂からも歩いてすぐの好立地にあります。
博多で大人気の焼き鳥屋さんですが、東京出店を望む声が多く、2008年についに東京へ進出しました。
串焼きを食べながらお酒をちびちび呑み、モツ鍋をつまんんだあと、最後のシメはやっぱり「かしわめし」ですよね!
鶏肉のうま味が溶け込んだ油がご飯にも具材にも辛み、だしが染み込んでいます。こってりした味なのに、おこげが香ばしくてお箸が止まりません。
串焼きもモツ鍋もたらふく食べたはずなのに、どこからかかしわめしのおこげの香りがただよってくれば、頼まずにいられなくなります。
【5】五島うどん びぜん家
JR中央線の武蔵小金井からほど近い場所にあるうどん屋さんです。
五島うどんは長崎の五島列島で作られる手延べうどんで、あごだしで食べるのが一般的です。
魚介のお出汁のあっさりしたうどんに、鶏のうま味が合わないはずがない!
このお店のかしわごはん(小 160円)は鶏肉もごぼうもたっぷり入っています。
一見して、味が薄そうだなと感じるぐらいご飯の色が薄のですが、食べてみると濃厚なお味にびっくり。
濃厚=塩辛いのではなく、かしわのうま味と甘辛い味付けが絶妙なバランスに保たれている、あごだしのうどんにピッタリのかしわめしです。