じゃばらで花粉症対策に効果ありの口コミ体験談30代女性、果皮入り果汁使用「名医のTHE太鼓判!」
今回「名医のTHE太鼓判!」で花粉症に効く果実として「じゃばら」が紹介されます。
金スマなどでも紹介され花粉症対策としてじゃばらが効くともっぱらの評判ですが、実際どうなんでしょうか?
という事で今回「じゃばら」の果汁を使用して効果のあった方の体験談を紹介させていただきます。
「じゃばら」とはいったいどういうものか?また何故花粉所に効くのか?といった事はこちらに掲載させていただいております。
ちなみに効果がある方も無い方も募集させていただいている中での効果があった体験談になります。
30代女性じゃばら果汁100%使用体験談
プロフィール
- ハンドルネーム くしゃみかん
- 年齢 38
- 性別 女
- 使った製品 北山村・元祖福田家 じゃばら果汁100% 360ml
|
北山村・元祖福田家 じゃばら果汁100% 360ml体験談
30年前、小学生の時から花粉症です。
まだ花粉症という言葉もないような時代で、止まらないくしゃみと鼻水に毎日テッシュを山ほど持って学校に通っていました。
夜は鼻水と鼻づまりで息苦しく、よく眠れないほどでした。
通学中も鼻を噛み続けたり、行事の最中はマスクを二重にして鼻にテッシュをつめたり、日常生活に多大な支障がありました。
20年ほど前から、市販の抗アレルギー薬が出始め、藁にもすがる思いで飲み始めると、あれほど止まらなかった鼻水がある程度止まり、救われたと思いました。
が、市販薬は副作用がきつく、カラカラに喉が渇き、便秘がちになります。
夜、喉の痛みで眠れないので、濡れマスクを作り、日中は箱でティッシュを持ち歩き、鼻や口の周りが荒れるので皮膚の薬も使っていました。
市販薬でなんとか日常生活はできるようになったものの、花粉症そのものはひどくなるばかりで、10年ほど前に病院でアレルギー検査をうけました。
結果はスギが6段階で最大の6、ヒノキが4.アレルギー反応を起こしている時期はハウスダストにも反応していました。
病院の薬、アレロックとオノンを併用しはじめました。
目のかゆみもひどく、目薬をさしていましたが、1番ひどい3月には、白目が腫れて目から飛び出すほどでした。
目がかゆすぎて目薬も効かないような日に、視界に影があるので、まつげに何かついたかな、と思って鏡を見ると充血した白目部分が腫れ上がって盛り上がり、まぶたの少し上に出ていて、それが影にみえていました。
さすがに戦慄しましたが、仕事柄全く外に出ないわけにはいかず、病院の薬である程度緩和されているものの、花粉症の時期は人間で無くなる、ぐらいの辛さがありました。
そんな時、私のひどい花粉症を知っている、やはりひどい花粉症の近所の人がすすめてくれたのが、北山村・元祖福田家じゃばら果汁100%でした。
その人は薬が嫌いで、生姜紅茶や甜茶など様々な花粉症に効く食品を試して情報をくれていましたが、決め手に欠けるようでした。
じゃばら果汁の時も、正直あまり期待していなかったのですが、かなり高い商品であるにもかかわらず、これは絶対効くと言って、ひと瓶くれたのです。
その方のおすすめで、水でうすめるか、ヨーグルトにかけて、はちみつをいれて朝晩、ペットボトルのキャップに一杯くらいを飲みはじめました。
もらったのが1月くらいで、毎年予防で飲み薬も早めに飲みはじめるのですが、薬と併用しました。
すると、2月に入ってもなかなか花粉が飛んでいる気配がありません。
今年は遅いのかな、と思っていたら2週間ほど経ってもそのままで、周りの人が花粉が、花粉がと言い出しました。
症状のひどい朝や外へ出た時はもちろんくしゃみも鼻水もでますし、目もかゆいですが、全体に軽いのです。
そのまま2月が終わって、じゃばらの効果を確信しました。効いています。朝晩2回でほぼ途切れなく効きました。
味は青臭いスダチのようで酸っぱく、はちみつを入れないと飲みづらいですが、量もそれほどいらないし、薬と思えばたいしたことはありません。
何より、この果汁を飲むだけであんなに苦しかった花粉症が軽くなったのが驚きで、すすめてもらって本当に良かったと思っています。
感想
別記事にてじゃばらの果汁よりも果皮が含まれたものを食べた方が良いと書かせていただいておりますが、体験談で紹介させていただいたじゃばら果汁も果皮入りという事で、果汁を使う場合もやはり果皮入りを選んだ方が良いようですね。
ただ酸っぱいとのことですので、ある程度食べ方を工夫しないとダメなようです。
サプリとかでなくても果皮入りの果汁で十分な効果が得られるようですので、酸っぱくないじゃばらジュース も販売されておりますので、こういったものを飲むというのも選択肢としてはありかもしれません。