ぐるナイ!?ゴチになります|オーストラリア料理「アイアンバーク・グリルアンドバー」他と東京・銀座おすすめ店
今回のぐるナイゴチになりますは、佐藤健さんをゲストに迎え銀座のオーストラリア料理店でゴチとのことです。
という事で、今回は東京や銀座のオーストラリア料理のお店をご紹介させていただきます。
東京や銀座のオーストラリア料理お勧め店
ここでは、東京や銀座のオーストラリア料理のお店についてご紹介させていただきます。
Ironbark Grill & Bar(アイアンバーク グリルアンドバー)
GINZA SIXの6階にあるお店です。
オーストラリア出身のルーク・マンガンシェフが手掛ける料理は、伝統的な調理法に加え、「フュージョンタパス」といった最新のオーストラリア料理のトレンドも取り入れた料理も提供しております。
またオーストラリア産の日本酒なども用意されております。
店員さんのサービスも完璧で迅速。料理の説明なども丁寧できめ細かく評判はたかいです。
高級店ではありますが、カジュアルな雰囲気もあり、どのようなシチュエーションでも使えるお店となっております。
住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F |
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交通機関 | 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口 徒歩2分 JR「有楽町駅」「新橋駅」各 徒歩10分 銀座駅から216m |
電話番号 | 050-5593-7445 |
Wattle Tokyo
こちらもルークシェルマンガンが手掛ける、新丸ビル6階にあるこちらのお店はフレンチベースのオーストラリア料理を提供するお店です。
最近では日本人の嗜好に合わせてパスタなどもメニューに加え、日本人にもなじみやすい構成にしているようです。
健康志向でオーガニックにフォーカスしたコース料理もスタートしております。
3時間飲み放題付きのプランで5000円などコストパフォーマンスの評判が良いです。
住所 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 6F |
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交通機関 | 東京駅直結 大手町駅直結 JR東京駅 丸の内北口より徒歩1分 新丸ビル6F 大手町駅から283m |
電話番号 | 050-5589-2214 |
サウス
恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にあるお店です。
ランチでは旬八青果店のサラダブッフェ付きで2500円とお得になっております。
例えばある日のランチではジャークチキンとワッフルハニーマスタードがメインとなっており、それにプラスしてチキンが2つつくなど圧倒的なコストパフォーマンスとなっております。
住所 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39F |
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交通機関 | JR線 恵比寿駅 東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 恵比寿駅から586m |
電話番号 | 050-5595-6982 |
アロッサ渋谷店
渋谷東急本店裏にある隠れ家的なお店になります。
オーストラリア料理特有のワニ、ダチョウ、カンガルーなどの珍しい肉料理やリーズナブルなワインが特徴です。
こちらはランチが1000円となっております。
住所 | 東京都渋谷区松濤1-26-22 |
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交通機関 | JR・地下鉄渋谷駅 徒歩8分 京王井の頭線神泉駅 徒歩3分 神泉駅から223m |
電話番号 | 050-5571-8972 |
オーストラリア料理とは
今回のぐるナイゴチになりますはオーストラリア料理ですが、オーストラリアは南半球で最大の国土を誇る国ですが、オーストラリア料理と言われてもピンと来ないですよね。
オーストラリアは移民を多く受け入れており多民族国家となっております。という事は食に関しても色濃く表れております。
という事でまずオーストラリア料理の特徴について調べてみました。
オーストラリアは元々先住民族であるアボリジニが5万年~10万年以上前から住んでおりました。
彼らは狩猟などで得られる動植物を使った独自の食文化「ブッシュ・タッカー」を発達させてきました。
その「ブッシュタッカー」の特徴といたしましては、アボリジニはオーストラリアに存在する5000におよぶ動植物を食べておりました。
たとえば動物ですと、カンガルーやワラビー、エミュー。
さらに昆虫のボゴング蛾、オオクボクトウの幼虫、トカゲ、ヘビ、また魚なども食されておりました。
植物などに関してはブッシュベリー、果物、蜂蜜などが使用されておりました。
調理法に関しましては、地域によっての差はありますが、主に火を焚き直火で調理をすることが一般的であったようです。
そしてその後イギリスの植民地になり牛肉や羊肉小麦なども普及していくようになります。
さらに19世紀半ば頃のゴールドラッシュにより中国人などより多くの人種がオーストラリアに移住し彼らの食文化もオーストラリアに料理に影響を与えていくことになります。
というようにオーストラリアの食文化の歴史を歩んできたという事もあり、先住民のアボリジニの食文化と多民族グローバリゼーションの影響を色濃く受けているのがオーストラリア料理と言えます。