ぐるナイ、ゴチになりますのセクシーサンキューゲームのルールや、やり方、元ネタのモッツァレラチーズゲームについて

今回のぐるナイゴチになりますは好き嫌いをなくそうという事で、山崎賢人や本郷秦多が東京京橋の中華料理店で18000円のゴチバトルをします。
その中でモッツァレラチーズゲームから派生したセクシーサンキューゲームを行う事ですが、そもそもモッツァレラチーズゲームとはどういうゲームなのか?
というのと「セクシーサンキュー」の由来をちょっと調べてみました。
モッツァレラチーズゲームとは?
まずモッツァレラチーズゲームとはどういうゲームなのかと言いますと、2人以上集まっている場で、時計回りで「モッツァレラチーズ」と言うだけです。
ただルールとしてはそれを前の人よりもテンションを上げて発言しなければならないという事があります。
ルールは2つだけなのですが、「テンションが高い」という部分が非常にざっくりしており、明確な基準が無い為、テンションの高さをアピールする言い方をしないといけないという部分がゲームの肝となります。
また流れとしては最初の人がテンションを低めに言って、徐々にテンションを挙げていく流れですが、最初の人がいきなりテンションを高く言うというパターをしたりとか思いのほか奥深いゲームになります。
お酒の席ですとかある程度テンションが高くなりやすい場でやると面白いゲームになります。
元々はテラスハウスで宮城大樹さんがメンバーに提案して始めたものになります。
セクシーサンキューとは
今回のセクシーサンキューゲームを理解するにあたって、そもそも「セクシーサンキュー」ってなんで言い始めたの?と言うのが疑問でしたので、調べてみました。
セクシーの起源
ぐるナイ!?ゴチになりますの中で、中島健人がなにかにつけてセクシーサンキューというのは番組の流れの一部になっておりますが、そもそも中島健人を含めSexy Zoneのメンバーは「Sexyなんとか」という言い方をしております。
これはジャニー喜多川がライブ中に「“Sexyなんとか”とか“なんとかSexy”を曲中に言えば盛り上がるよ」と言ったのがきっかけとのことです。
しかしライブの最終日に「セクシーセクシーうるさいと」結局言われたそうです。
このエピソードをSexy Zoneのメンバー佐藤勝利が有吉ゼミに以前出演したさい披露おりました。
その後も結局は「セクシーなんとか」を多用しており現在にいたったおりセクシー語と言われております。
ジャニー喜多川氏は2011年ごろからなぜか「Sexy」という言葉が気に入っており、「Sexy Zone」からスタートし「Sexy Boys」や「Sexy 松(Show)」というグループも2014年ごろはありました。
また「東京B少年」が「Sexy美少年」に改名される程気に入っております。
ただこのSexyは一般的なSexyと違った意味合いで、ジャニーズ内ではつかわれており、セクシーというよりは「ピュア」とかいったイメージのグループやアイドルにつけられる傾向があります。
セクシーサンキューと言い始めたきっかけ
もはや中島健人の持ちネタのようになっているセクシーサンキューですが、いつから言い始めたのでしょうか?
始まりは2016年9月12日に放送された「しゃべくり007」にゲスト出演した際に披露したのが始まりになります。
コンサートで投げキッスをする話になり、投げキッスを披露することになります。
その時に出演者のホリケンが「健人!指さして」と要求し、披露したのが「セクシーサンキュー」の始まりになります。
またそのあと続けて原田泰造がセクシーサンキューをしたときに有田から「指さすな!コラァ」と突っ込みをいれましたが。
そして現在この一連の流れを1コマ目に「セクシーサンキュー」というシーン、4こまめに「指さすな!コラぁ」をいれた「セクシーサンキュー四コマ」といわれるパロディイラストがTwitter等で流行するに至っております。
好きな四コマです pic.twitter.com/zEqmyQguy5
— 香 (@fumafumaworld) March 19, 2019
セクシーサンキューぱろをわたしもかいたよ pic.twitter.com/xfTYyLUmd3
— スパコミ原稿汰スク (@tsk050) March 23, 2019
ミドルメンズでセクシーサンキュー(しゃべくり四コマトレス) pic.twitter.com/835UWdi5Gv
— うめしゅ (@8umeki8) March 23, 2019
最後に
今回はモッツァレラチーズをセクシーサンキューに言い換えた「セクシーサンキューゲーム」となっております。