• 銀河英雄伝説 Die Neue These 第9話 あらすじと感想「ヤン・ウェンリーは状況に流される」

銀河英雄伝説 Die Neue These 第9話 あらすじと感想「ヤン・ウェンリーは状況に流される」

銀河英雄伝説 Die Neue These 第9話 あらすじと感想「ヤン・ウェンリーは状況に流される」

銀河英雄伝説 Die Neue These 第九話「それぞれの星」あらすじ

イゼルローン要塞占拠から約3か月後、自由惑星同盟最高評議会では、レベロ財政委員長が銀河帝国の講和による停戦を訴えていた。アスターテ会戦における戦死者の遺族年金や、イゼルローン要塞陥落時に捕らえられた50万人の捕虜が国家財政をさらに圧迫していたのだ。その頃、ヤンは辞表を提出するため、シトレ統合作戦本部長を訪ねていた。

アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイトStoryより

感想「ヤン・ウェンリーは状況に流される」

  • 第九話の感想

第九話は主に自由惑星同盟側の政治的な動きが描かれていました。

自由惑星同盟最高評議会で講和派と参戦派で意見がぶつかり合っています。

専制政治への反逆という思想が講和を邪魔しているように思います。

突き抜けた思想ですが、銀河帝国を打倒するのが義務だとコーネリア・ウェンザーが言っています。

評議会への支持率、国家財政、思想、教育や職業訓練に関する投資の低下、人手の不足、市民の意見等、様々な事柄が絡み合い評議会の決定を迷わせています。

議長が提示したある指標とはどこから提示された指標なのでしょうか。戦争をやめられては困る存在、フェザーン自治領が裏で糸を引いているのかなと思ってしまいます。

辞表を提出した後、「どのような決定をしようが私にはもう関係ありません」というヤン・ウェンリーのセリフですが、第十三艦隊はどうなるとシドレー・シトレにやめられない理由を一つ指摘されてしまいます。

また帝国へ侵攻するという軍部からでた作戦案の存在も知らされてしまいヤン・ウェンリーが自分で考えている間に外堀を埋められている、または選択の余地がなくなっているように感じました。

 

ユリアン・ミンツを食事に誘ったヤン・ウェンリーですが、満席でレストランへ入れないという場面はさすがヤン・ウェンリーです。

大事な話があると予定を自分から作ったにもかかわらず場所の予約さえもしていないヤン・ウェンリー。

そして偶然居合わせた、フレデリカ・グリーンヒルによって食事をすることはできましたが大事な話をユリアンにすることはできませんでした。

どこまでも状況に流されていくヤン・ウェンリーです。

そしてヤン・ウェンリーは私服に着替えましょうよ…。

結婚に関して尋ねられたヤン・ウェンリーにフレデリカの恋心も垣間見えたり、ジェシカ・エドワーズの補欠選挙にて選出された議員としての就任演説の話もありましたが、レストランからの帰り道ではやはりヤン・ウェンリーの生活にもヒューマンエラーという評議会でも問題視されていたことにぶつかってしまいます。

歩いて帰ることにしたヤン・ウェンリーとユリアンですが、ユリアンへかけたヤン・ウェンリーの「おまえは私と同じ星を見上げる必要はないんだよ」というセリフが今回第九話のタイトルにぴったりでとても印象的なシーンでした。

 

フェザーン自治領がやっと物語へ絡みはじめました。

フェザーン自治領は武力ではなく、お金で今行われている戦争へ参加しているという姿勢でした。

フェザーンはやはり銀河帝国と自由惑星同盟の戦争をやめられては困るということだと予想しています。

 

銀河の歴史の一頁

  • ASSORTの用語解説コーナー

Youtubeで公開されている公式告知番組「銀河英雄伝説ASSORT」の第11回はナレーション下山吉光生朗読「幕間狂言」用語解説(ノイエ・サンスーシー<新無憂宮>&三長官&マクシミリアン・フォン・カストロプ)という内容です。ノイエ・サンスーシーには人を歩くために助けるための装置(エスカレーターやエレベーター)はないそうです。未来でハイテク技術を使わないというのは敢えてのことがあるようです。カストロプ動乱についても簡単な解説があり描かれなかった部分が補完されています。

 

 

 

第九話の感想は以上です。

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