フルメタルパニック!The Second Raidの4話のあらすじと感想 『闇の中の光明』

フルメタルパニック!The Second Raidの4話のあらすじと感想 『闇の中の光明』

フルメタルパニック!The Second Raid第四話『デイライト』あらすじ

 罠にはめられたミスリルの面々。マオはユイランと、クルツはユイファンと、そして宗介は金髪の禿男(ゲイツ)と交戦することに。それぞれの戦闘能力は圧巻で、宗介たちは徐々に追い詰められていくことに。しかし、その中でも敵の目的がはっきりと見えてこないという不可解さが。

 

 ダナンでは、テッサ達が、ミスリル側の行動があまりにも筒抜けになっていることに違和感を覚える。テッサ達は通信が筒抜けになっていることを察して、ある賭けにでることに。

 

 そしてそこで、彼らは敵の狙いがアーバレストであることに気付く。

感想『闇の中の光明』

 

 今回の話はシリアスな話でしたが、テッサが出した敵の裏の裏をかいた作戦がうまくはまったタイミングからは、爽快な気分にさせられました。やはりテッサはウィスパードとしての能力だけでなく、艦の隊長としての指揮能力の高さも備わっているんだな、と感じさせられましたね。それに乗っかることができたダナンの乗員たちの能力の高さももちろんのことですが。

 

 デジタル化が進んだダナン、そして機械だよりにしていた指揮系統をアナログの鉛筆と地図に置き換えるという思い切りの良さもさすがテッサ、と思いました。彼女はどちらかというとドジな一面が描かれがちですが、ダナンが活躍するタイミングになると、その敏腕が余すところなく振るわれます。そうなったときのスキルの高さは本当に誰にも負けないものです(とはいっても、ほかに潜水艦の司令官として出てきたキャラクターはほぼいないわけですが)。

 

 さて、今回は敵のすさまじさもさることながら、ダナンの乗員たちの適応能力の高さも描かれている回で、見ていて安心させられましたね。これからおそらく厳しい戦いが始まるんだろうな、ということはこのTSRが始まったころからうかがわれていました。しかし、そのなかでもしっかりと戦い抜くことができることを思わせる、ミスリルの面々の能力の高さが描かれていたのではないでしょうか。

 

 とはいっても、やっぱり宗介を含めた主要メンバーのほかには少し不安を感じざるを得ない部分もなくはないのですが。ミスリルに入ったことがその目的に同調して、というわけではなく、金のためだ、というような人間が多くいることも第一期終盤で明らかにされてしまっていますし。確かに命を懸ける以上その代償必要だとは思うのですが、それをかける理由が代償になってしまっては元も子もないように感じます。

 

 さて、今回もう一つ重要なのが、終わりに宗介が言った「役立たずめ」というセリフだと思います。ラムダドライバが思うように起動しないせいでもどかしさを覚える宗介。アーバレストと宗介の間に無視できない亀裂が走っているのだということがうかがえます。それがどう影響してくるのか、というところが次回以降かなり重要になってくることは確実でしょう。

 

 さて、ひとつ事件が解決したわけですが、次回以降どんな波乱が待っているのでしょうか。こうご期待です。

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