DOUBLE DECKER! ダグ&キリル 第1話のあらすじと感想『二人の出会い』

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル 第1話のあらすじと感想『二人の出会い』

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル 第1話 『二つの太陽にほえろ!』【あらすじ】

 ある事件の捜査に向かったサム。彼の向かった先に現れたのは、人間離れした怪物だった。

 

 彼が今にも襲われようとしていたところへ、そのような怪物を専門にするダグたち捜査官が現れ、事件を解決するのだった。

 

 そんな中で、国に名前をはせることを夢見る男、キリルはいた。しかしそれもなかなかうまくいかず、苦労する日々だった。

 

 キリルは夜勤が明けた翌日、非番なのに大家にネコ探しを押しつけられてしまう。彼はやる気が無いながらもひょんなところからそのネコを発見し、悪路を追っていく。

 

 しかしその果てで、彼はとんでもない事件に巻き込まれてしまうことになるのだった……。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル 第1話【感想】

 オリジナルアニメとして始まったこの作品、DOUBLE DECKER! ダグ&キリルですが、個性の強いキャラクターと面白い設定でこれからに期待が高まるような作品となっています。

 

 まず気になったのが、敵は人間離れした力を持った存在でありながら、それに対抗するための組織であるSEVEN-Oの面々はそういう力をもっているわけではない、というところ。

 

もちろん武器に関してはアンセムに対抗することができるような特殊なものを持っているわけですが、それを使っている人間は今のところ、ごく普通の人間に見えます。

 

 これは、どちらかというと誰にでもヒーローになれる可能性がある、ということを教えてくれているような気がします。

 

 主人公のキリルはどこにでもいる普通の人間(どちらかといえば、ちょっと抜けているところもあるようなタイプの人間です)なんですが、その主人公がヒーローになるまでを描く、という部分も少なからずあるというので、そのようなメッセージ性というのは少なからずあるのでしょう。

 

 見る人にとっても、少しでも前向きになってもらえるようなメッセージが組み込まれている、と考えるとこの物語はいろんな見方ができそうです。

 

 今回の話に関しても、降ってきたチャンスをしっかりとつかみ取る、という点ではそういうメッセージ性はあるのかもしれません。

 

どんな形であっても、チャンスはチャンスです。そして、どんな形であっても、そのチャンスをものにすれば、自分の目標に近づくことができるのです。

 

 さて、もう一つこのアニメを見ていて、ナレーションがうまく入っていることで、かなり物語はわかりやすくなっているな、と言うことを思いました。主人公達が説明的になりすぎてしまうと、途端に物語が現実に寄りすぎてしまっておもしろくなくなってしまう、ということはよくあります。

 

 ですが、ナレーションという物語とは独立したところでしっかりと説明が繰り広げられることで、見ている人を置いてけぼりにすることなく、物語を展開することができているように思うのです。

 

 これはなかなかうまい作り方をしているな、と思いました。しかもナレーションで拾いやすい小ボケを挟んでくれているところもなかなか好感が持てますね。

 

 さて、こんな感じで始まった物語ですが、これからは個性的なキャラクター達がどんな風に語られていくのか、というところなどがポイントになってくるはずです。これからの展開からも目が離せませんね。

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