ドミニカ共和国公邸料理人長谷川浩司について「二代目和風総本家」又なる為にはどうすればいいのかやお店紹介

ドミニカ共和国公邸料理人長谷川浩司や有名シェフに他の国の元公邸料理人はいるの?
今回二代目和風総本家でドミニカ共和国の公邸料理人長谷川浩司シェフが紹介されます。
という事で、長谷川浩司シェフについて調べてみました。
また、公邸料理人とはどういった仕事なのかや、公邸料理人になるにはどういった経歴や資格が必要なのかについても調べてみました。
ドミニカ共和国とは?
まずドミニカ共和国について調べてみました。
ドミニカ共和国とは西インド諸島の共和制国家です。日本から見ると地球の反対側に位置します。
元々はスペインの植民地から始まり、サント・ドミンゴと呼ばれておりました。その後スペイン人ハイチ共和国など名前を変えながら、最終的に1865年に独立しドミニカ共和国となりました。
ドミニカ共和国はカリブ海では2番目に大きい島になります。
中央山脈内にあるアギアス・ブランカスという滝が91メートル落差とアンティル諸島最大となっており、観光スポットとなっております。
経済は
経済は1人当たりのGDPは世界平均の6割程度という水準です。
主な産業は鉱物資源に恵まれており、工業や農業となっておりますが、近年では観光業がさかんになり、サービス業なども農業にとって代わる重要な産業となっております。
食文化は?
ドミニカ共和国の食文化ですが歴史から、タイノ人、スペイン、アフリカ人の影響を色濃く受けております。
主食は米で日本と違い油と塩を大量に使います。
そのため高カロリーですので、ドミニカ人はガタイのいい方が多いです。
長谷川浩司(はせがわこうじ)さんとは?
37歳独身
大阪生まれ
19歳の時調理師学校に入学せず、なんと独学で料理を覚え国内外のレストランで修業をし、
2年前に公邸料理人となりました。
普段は大使の食事を3食作るのが、主な仕事ですが、和食の料理教室を開いたり、パーティーを開催するときのゲストの食事を作りますので、味の外交官と言われております。
公邸料理人になるには?
公邸料理人になるにはどうすればよいのか?について調べてみました。
まず外務省認可の社団法人国際交流サービス協会という外務省の中にある社団法人に履歴書を送ります。
条件としては5年以上の実務経験が必須の様です。
そして希望したところに行けるわけではなく、新しい大使、総領事が赴任するとなってから面接があります。
そのため行く国に関しましては公邸料理人に従事することは技術力向上につながるようで、人気があるため、ほぼ運です。
元公邸料理人の推薦状などがあると通りやすいようです。
大体面接をしてほぼ終わりというところが多いですが、実技試験もあることもあります。
技術的なものは働くことになってからでも大丈夫ですが、住み込みで働くことになりますので、現地の大使夫妻とうまくやっていけるかが重要な事となります。
元公邸料理人のお店紹介
元公邸料理人のお店をご紹介させていただきます。
三國清三(ミクニグループ)
ミクニグループレストラン紹介(一休)
片岡護(アルポルト)
食べログ「リストランテアルポルト」
熊谷喜八(KIHACHI)
一休「KIHACHI」