永田のとうふ「柴とうふ店」の場所と永田いなか浜のウミガメの産卵の見学方法|出川哲朗の充電させてもらえませんか?

出川哲郎の充電させてもらえませんか?は屋久島
今回の出川哲郎の充電させてもらえませんか?はゲストライダーに堀田茜を迎え鹿児島の屋久島で充電旅の完結編となっております。
道中で、今回は永田いなか浜近くで宿をとり「永田の豆腐」を味わいました。
ということで、今回はこの永田いなか浜や永田の豆腐について調べてみました。
「柴とうふ店」の場所や永田のとうふの値段
永田のとうふの販売先ですが、調べてみますと「柴とうふ店」というお店で販売されております。
お店はガイドブックにも掲載され地元でも人気のお店です。
とうふ(一丁)150円で(食べていく場合200円)となっております。
また他にも豆乳が280mlで50円、500mlが100円で、こちらはペットボトルを洗って名前を記入して持参して入れてもらう形になります。
そのほかにおからが一袋50円
きらず揚げというおからのお菓子が塩味と黒糖味があり400円となっております。
場所や営業時間、定休日は?
住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田1377-2 |
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交通機関 | 宮之浦港から車で約30分 |
電話番号 | 0997-45-2048 |
営業時間は午前8時から売り切れまでとのことです。
定休日は日曜日と祝日ですが、場合によっては営業しているそうです。
こちらは元あった場所から移転して、経営者も弟さんに代わって2017年に新規オープンしたとのことです。
以前は永田の河口にあったそうですが、現在は若干山間に移動しております。
他の場所では買えないの?
この永田の豆腐は他の場所では買えないのでしょうか?
しらべてみますと「わいわいらんど」という屋久島にあるスーパーでも販売しているとのことです。
住所 | 〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2464-22 |
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営業時間 | 9:00〜20:00 |
電話番号 | 0997-42-2525 |
永田いなか浜とは?
永田いなか浜とは屋久島の北西部にある砂浜になります。
屋久島は海食崖に囲まれた島ですが、その中でも数少ない砂浜で1キロ程あります。
こちらはウミガメの産卵地として有名な場所で、湿地の保存に関するラムサール条約に登録されております。
砂は花崗岩が砕けた黄色い砂です。砂の質は粗めではだしで歩いても足にまとわりつきません。
住所 | 〒891-4201 鹿児島県熊毛郡上屋久町永田地内 |
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交通機関 | (1)宮之浦港より県道78経由、永田方面へタクシー30分 |
営業時間 | 営業:海ガメ観察会受付20時~22時 休業:海ガメ観察会開催期間5月15日~7月 |
ウミガメの産卵は見学できるのか?予約方法は?
アカウミガメは5月から産卵のために上陸し始めます。
そして6月~7月が産卵のピークで一晩で20頭以上見れる日もあります。
そしてウミガメの産卵は見学はできるのか?ということですが、「永田ウミガメ保全協議会」で5月1日~7月31日の間にウミガメ産卵の観察会を実施しております。
そこで、ウミガメに悪影響を与えないようにウミガメの接し方の講習を受けてから見学をすることになります。
ウミガメ産卵の観察会の予約方法
【ウミガメ産卵の観察会】定員60名・事前予約制
予約受付期間:
TELの場合…4/1~7/31の13:00~17:00
ホームページの場合…1/1~7/31
予約連絡先:永田ウミガメ連絡協議会 TEL:0997-45-2280 ホームページ
受付・開催時間:
20:00~(受付19:45~20:00)
20:45~(受付20:30~20:45)
※予約時にご希望の時間帯を指定してください。
開催場所:
受付・レクチャー…永田いなか浜駐車場
ウミガメ観察…永田いなか浜
協力金:高校生以上1500円、中学生(団体)500円、その他の中学生以下無料
→ 8/1~8/31のふ化期間は、夜間の浜への立ち入りはご遠慮願います。
お問い合わせ先:永田ウミガメ連絡協議会 TEL:0997-45-2280
ウミガメの産卵を観察する時に守るルール
- 事前に必ずレクチャーを受る
- スタッフの案内に従う
- 光を消す
- むやみに歩かない、騒がない
- ウミガメには触らない
- カメラ、ビデオ撮影を行わない
- 酒類は持ち込まない
- 喫煙はしない
- ゴミは持ち帰る
- 観察会や夜間開館終了後は浜に立ち入らない
となります。
永田いなか浜で昼夜ともに守るルール
- ウミガメ保護柵内には立ち入らない
- 焚き火をしない
- キャンプをしない
- 砂を採らない
となります。
キャンプをしたり砂をとるなどの行為は自然公園法で禁止されております。
永田いなか浜周辺グルメスポット
屋久島の北西部はなかなか食べる場所がないということで、周辺グルメスポットをご紹介させていただきます。
じゃらい亭
横河渓谷からの幹線道路から少し入った集落の中にあります。
普通の家に看板と赤ちょうちんがあるだけの家になります。
オリジナル料理や屋久島で食べられるトビウオ料理のから揚げなどのトビウオ料理を食べることができます。
住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田1161-7 |
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交通機関 | 永田入口バス亭からすぐ |
電話番号 | 0997-45-2078 |
cafe水照玉
オーガニック料理がメインのカジュアルレストランになります。
紅茶の種類が豊富なお店です。
女性が一人で運営しているようで、立て込むと料理の提供が遅れると思います。
住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田下向江1170-1 |
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交通機関 | 県道を西部林道へ、永田墓地・土面川を過ぎて左側へ入り、「じゃらい亭」を左へ。 すぐ次の角を右へ、次の小さい角を左へ入ると黄色い丸い看板が見えます。 |
電話番号 | 090-3668-5956 |
最後に
ということで、永田のとうふと永田いなか浜のウミガメの見学方法について調べてみました。
最後までお読み板ただ来まして、ありがとうございました。