出川哲朗の充電させてもらえませんか?妻籠と馬籠の駐車場やグルメスポットや名前の由来など紹介
出川哲郎の充電させてもらえませんか?では中山道の奈良井宿から妻籠(つまご)と馬籠(まごめ)をとおって名古屋城まで行くそうです。
妻籠と馬籠ってぱっとみ何と読むかわかりませんでしたので、名前の由来と観光の際に、車で行くときの駐車場状況、またグルメスポットを調べてみました。
妻籠(つまご)とは
妻籠(つまご)中山道の67ある宿場町の江戸から数えての42番目になります。
妻籠の名前の由来ですが、妻は褄という端を意味する漢字が妻に転じております。そして籠は人が集まる小さな集落と言う意味になります。
つまり小さな集落と言う意味になります。
日本で初めて景観保全活動に取り組んだことが評価され国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれました。
観光時間は大体2時間程度で人摂り舞われるようです。近年のインバウンド需要で海外からの観光客も多くなっております。
妻籠に車で行く際の駐車場について
北と南に駐車場があります。広いのでよほどのイベントごとがない限りは停めれないという心配はなさそうです。 ただ残念ながら無料駐車場はなく、
料金は普通車500円となっております。
おすすめグルメスポット
吉村屋
妻籠宿の雰囲気に合ったレトロなたたずまいの蕎麦屋にります。
開田高原産の玄蕎麦を、石臼挽きで自家製粉した手打ちそばです。駐車場から近い場所の為、寄りやすいと思います。
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わちのや
おやき専門店になります。8種類のおやき、肉まん、野菜まんがあります。店内でも食べられます。
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旅館藤乙
日本庭園が特徴の店構えになります。
そばと五平餅がおすすめになります。
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茶房 ゑびや
食事の後はデザートという事で落ち着いた雰囲気の茶屋になります。
和菓子もそうですが、栗きんとんを作る時のおこげも売っていたりします。
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馬籠(まごめ)
馬籠(まごめ)中山道の67ある宿場町の江戸から数えての43番目になり、木曽11宿の一番南の宿場になります。
明治と大正に火災があり、石畳と枡形以外は焼失しており、現在の姿は復元されたものになります。
なので、妻籠にくらべると古い街並みというよりは整備されている感が若干感じられるようです。
馬籠の名前の由来ですが、こちらはつねに馬や籠を常設していたために馬籠となったと言われております。
同じ籠が付きますが、妻籠と名前の由来は結構違いますね。
じゃらん.net
馬籠に車で行く際、駐車場について
JR中津川駅からバスも出ておりますが、やはり車で行く方が多いと思われます。
馬籠宿は石畳保護のため前日10時~16時まで通行止めとなっております。
そのため北と南にある駐車場に止めて歩いて観光することになります。
無料駐車場となっております。
結局は上下の入口にしか駐車場はないため、空いているところを見つけたらすぐに止めてしまう事がおすすめです。
馬籠(馬籠)のグルメスポット
恵盛庵
蕎麦専門店になります。一番高い場所にあるため観光目的の方には最適です。
石臼挽きで自家製粉した手打ちそばです。
コシの強い素朴な麺はおいしいと評判です。
うさぎや
手焼きせんべいのお店になります。
こちらのせんべいはもち米をつかっており「もち焼きせんべい」といいます。
四方木屋
島崎藤村が息子に造った古民家を改装したカフェになります。
島崎藤村の孫にあたる故島崎緑二さんの奥様がこのお店のオーナーさんです。
島崎藤村ゆかりの品々なども展示されております。
道中おやき
おやき専門店になります。
観光案内所からすぐの場所にあるため、そのあしでおやきを食べながら散策するのも楽しいかもしれません。
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