ブギーポップは笑わない 2019年版アニメ 第6話 あらすじと感想「MPLS?統和機構?演出もわかりにくいので第6話をネタバレなしで解説」

ブギーポップは笑わない 2019年版アニメ 第6話 あらすじと感想「MPLS?統和機構?演出もわかりにくいので第6話をネタバレなしで解説」

第6話「VSイマジネーター 3」あらすじ

予備校で机を並べて勉強をしていた宮下藤花と末真和子の元に衣川琴絵がやってくる。

かつて末真に殺されるかもしれないと相談をしたことがある木下京子から、

末真の話を聞いてやってきたという琴絵は、末真に予備校の講師であり、

琴絵の従兄である飛鳥井仁を助けて欲しいと話す。

かつてのように悩むことがなくなり、外泊が増え、服に血痕のようなシミをつけていたこともあって、

警察への相談も考えた琴絵だったが、大事になりそうで躊躇していたのだという。

話を聞いた末真は私に任せて欲しいと返すのだが…

TVアニメ「ブギーポップは笑わない」公式サイト より

感想「MPLS?統和機構?演出もわかりにくいので第6話をネタバレなしで解説」

やっぱりわかりにくい演出

第6話の物語は織機綺が谷口正樹にブギーポップの真似事をしようと提案し、また末間和子が衣川琴絵の相談をきっかけに飛鳥井仁のやっている事を知ってしまい、調査に乗り出した深陽学園で織機綺と出会いアドバイスをするという展開でした。

 

織機綺と末真和子の会話と並行して織機綺と谷口正樹がブギーポップの真似事をするという会話が挟まれた演出だったため、どちらのシーンもわかりにくいのではないのかなと思いました。

 

原作小説のネタバレ解説はこちらをご覧ください。

MPLSとは?

スプーキー・Eが谷口正樹と対峙したときに織機綺に「それよりこいつは格闘技でもやってるのか?それともMPLSなのか?」と問いかけており、MPLSという言葉を連呼していました。

 

MPLSについては原作小説にも何の略称なのか説明がありませんが、MPLSとはブギーポップシリーズと著者の上遠野浩平作品に登場する超能力者の総称です。

 

スプーキー・Eをはじめとする統和機構に所属する合成人間は個々に与えられた任務とは別にMPLSを発見することが義務付けられています。

 

これまでの登場人物において明確なMPLSは水乃星透子と飛鳥井仁のことですね。

 

飛鳥井仁は何をしていたのか?

今後詳細に説明がされるかもしれませんが、補足しておきます。

 

末真和子が目撃した飛鳥井仁が塾で女生徒たちにやっていたことは、欠けている心の花を挿し木のように別の人から取り出し補う合うという事を施しています。

 

飛鳥井仁の「イマジネーターに強制はないんだ」というセリフ通り、飛鳥井仁は本人が望んだ場合にのみこの施術を施して心を満たしています。

 

イマジネーターである飛鳥井仁と合成人間で強制的に洗脳を行うスプーキー・Eは人の心を変えるという点では共通していますが、この点が2人の大きな違いです。

 

末真和子のアドバイス

深陽学園の屋上に水乃星透子の事を調べにきた末真和子は織機綺と出会い、織機綺が飛び降りようとしていると勘違いし、説得し織機綺の悩みを聞きます。

 

更に悩める後輩への一般的なアドバイスとして「あなたにもたぶんそうじゃなきゃダメみたいなルールがあるんじゃない?」「こういっちゃなんだけどあなたにはたぶん戦うって発想が欠けているとんだと思うの。それがなくちゃダメよ」と言って織機綺の背中を押してしまいます。

 

これまで統和機構と上官のスプーキー・Eの言いなりであった織機綺が戦うという発想を指摘され、織機綺が変化したシーンでした。

 

ただ織機綺はスプーキー・Eや統和機構、自分の置かれた境遇と戦うのではなく、作中で言っていた通りブギーポップと戦おうとしているというところが皮肉なだなと思ってしまいます。

 

スプーキー・Eの目的は?

スプーキー・Eは統和機構から舞台となっている街をまかされており、任務に従って行動しています。

 

任務の内容については今後物語の進行で明らかになると思います。

 

スプーキー・Eは安能慎二郎の一件でブギーポップに片耳を切り落され、私怨でブギーポップを探しており、その捜索に部下である織機綺も加えられました。

 

ただ私怨と書きましたが、ブギーポップの捜索というのも、ブギーポップはMPLSの可能性があると解釈すれば、合成人間の最優先任務に含まれます。

 

スプーキー・Eの独自の行動は統和機構への反抗とみなされない範囲で上手く取り繕っています。

 

本作と原作小説

今回の『VSイマジネーター3』で原作小説『VSイマジネーター Part1』の最終ページにまで相当し次回の物語から『VSイマジネーター Part2』の内容に突入します。

 

 

第6話の感想・解説は以上です。

 

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