ブギーポップは笑わない 2019年版アニメ 第14話 あらすじと感想「新章オーバードライブ 歪曲王編突入!」

ブギーポップは笑わない 2019年版アニメ 第14話 あらすじと感想「新章オーバードライブ 歪曲王編突入!」
  • 第14話「オーバードライブ 歪曲王 1」あらすじ

一代で巨万の富を築き、様々な分野に多大な貢献と進歩をもたらした伝説的起業家である寺月恭一郎が、

人生の最期に残した異様かつ巨大な塔のような建築物、ムーンテンプル。

その観覧イベントが開催され、多く人々が行列をなして開場を今か今かと待ちわびていた。

そこには偶然にも、宮下藤花と待ち合わせをする竹田啓司、予備校の願書を出しにきていた新刻敬、

かつて紙木城直子とムーンテンプルが完成したら一緒に見に行こうと約束していた田中志郎ら、

あの事件の関係者たちが集まっていて……。

TVアニメ「ブギーポップは笑わない」公式サイト より

感想「新章オーバードライブ 歪曲王編突入!」

第14話の内容

第14話からは新しく『オーバードライブ 歪曲王』の物語へと突入します。

 

今回の物語の舞台は『夜明けのブギーポップ』の中で名前がでてきた寺月恭一郎が残した遺産の巨大建造物『ムーンテンプル』です。

 

  • 登場人物も入れ替わり、『ブギーポップは笑わない』編ででてきた田中志郎
  • 深陽学園の生徒ではありませんが、霧間凪の活動の手伝いをしている羽原健太郎
  • 寺月恭一郎に思い入れのある橋坂静香とその息子の真
  • ムーンテンプルの不思議な魅力に惹かれた道元咲子
  • お馴染み風紀委員長の新刻敬
  • 宮下籐花の彼氏であり、内定をもらっているデザイナー事務所で忙しくしていた竹田啓司

 

これまで同様にキーパーソンたちにはそれぞれの物語が描かれますが、これまでと違うところは既に事件が起こってしまうという点にあります。

 

『オーバードライブ 歪曲王』に関しては原作小説のネタバレ解説記事がありますので、よくわからない点や原作小説に興味のある方はこちらをご覧ください。

 

 

時系列

今回の物語の時系列はこれまでの放送順と同じです。

 

原作小説の刊行順は『夜明けのブギーポップ』のほうが後になります。

 

敵が既にわかっているような?

橋坂真がトイレに行ったときにあった寺月恭一郎の姿をとり歪曲王と名乗った人物。

 

ムーンテンプルが閉ざされて事件が発生した後もそれぞれの深層意識から別の見た目をとっていますが、いずれも歪曲王と名乗ります。

 

歪曲王の正体は誰なのか?という事がこの物語のみどころです。

 

ムーンテンプルとは?

羽原健太郎が作中でムーンテンプルの成り立ちについて説明をしていました。

 

『ネットワークの拠点』と言っていますが、原作小説が発売された当初は結構的を得ていたものだったのかもしれません。

 

また竹田啓司も独り言でムーンテンプルの解説をしてくれていました。

 

高さは150m。

 

窓がひとつもなく変わりに光ファイバーで作られた採光部品で内部に明かりを取り入れています。

 

塔であるにもかかわらずムーンテンプルには階層がなく、全てのフロアがスロープ状になっており1階から最上階までワンフロアで繋がっています。

 

また塔全体が捻じれており、地上と最上階ではちょうど90°方角が変わっているという外見をしています。

 

このように原作小説で説明されていたためどんな外見なのかと映像化されたので楽しみのひとつでもありました。

 

また原作小説では黒い外見をしていると描写されていましたが、アニメでは白い近代美術のような謎の塔でした。

 

新刻敬はどうして竹田啓司を見て逃げたのか?

喫茶店で雨宿りをしようとした新刻敬でしたが、中に竹田啓司の姿を発見してしまいお店を飛び出してしまいます。

 

新刻敬は竹田啓司に告白して振られたという過去をもっているので、彼にやや苦手意識があり顔をあわせることをためらっています。

 

その結果お店を飛び出した新刻敬でしたが、偶然道中でブギーポップを発見してしまい再び事件の中へ飛び込むことになってしまいました。

 

あのにぎやかな曲は?

事件が起こった際にムーンテンプル内に大音量で流れた曲はレッドツェッペリンの『カスタード・パイ』という曲です。

 

新刻敬が迷い込んだマネキンがある場所は?

歪曲王の物語では現実と想像の世界を行ったり来たりする上に、ムーンテンプルという現実離れした場所が舞台となっているためどこからどこまでが現実の世界で起こっている出来事なのかわかりづらいです。

 

新刻敬がブギーポップの後を追って迷い込んだマネキンが大量に設置してある場所は現実世界でムーンテンプルの裏側に配置してあったオブジェのようなものです。

 

それぞれの登場人物が各々が想う心象世界へと取り込まれてしまいます。

 

 

第14話の感想・解説は以上です。

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