進撃の巨人season3 アニメ第12話(49話)あらすじと感想 『それは希望か』

進撃の巨人season3 アニメ第12話(49話)あらすじと感想  『それは希望か』

進撃の巨人season3 第12話 『奪還作戦の夜』 あらすじ

 リヴァイたちの手元に残った巨人化能力を得る事ができる薬。それは空気に触れた瞬間気化してしまうため、分析は叶わなかった。

 

 つまり、その薬は然るべきときにその用途のまま使用しなければならないということだった。エルヴィンは、その然るべき時を見極める事ができる人間であるリヴァイにそれを託すのだった。

 

 そうして彼らはウォール・マリア奪還作戦を開始するのだった。

 

 グリシャの正体を探るためにも、それは必須の条件なのだった。エレンの家の地下に、すべての謎を解き明かす鍵になるのではないか、とエルヴィンたちは推測していた。

 

 しかし、その作戦にエルヴィンは参加してほしくないとリヴァイは頼み込む。それでも、エルヴィンはそれでも行く、と覚悟を決めていたのだった……。

【感想】

 とうとう調査兵団によるウォール・マリア奪還作戦が開始されました。

 

 それがもし成功すれば、人類の活動域は一気にかなり広がります。

 

 エレンが岩で壁を塞いだときとは比べ物にならないほどの領地が人類のもとに返ってくるわけですから、それが大きな作戦であることは間違いありません。

 

 しかも、エレンたちの家の地下が彼らのもとに返ってくれば、巨人の謎についてもかなり迫ることができます。

 

 たぶん、エレンたちはもうかなり確信に近いところまでその謎の真相には近づいているのだと思いますが、それでも、その地下室の情報を手に入れるか入れないか、というところでかなりその精度、視野は変わってくるのでしょう。

 

 グリシャ・イェーガという未だ謎に包まれた存在。その存在の謎を解き明かすことで手に入れられる人類の希望というものは、かなり大きいはずです。

 

 そんな作戦を前にして、彼らの目に宿る希望の光の大きさは、なんとなく彼らが騒いでいたところからも察せられます。

 

 エレンが硬質化能力を手に入れたことで、彼らは大きく前進したわけですから、そんなふうに前向きになるのもわかります。

 

 彼らにとっては非常に貴重な肉を食べてまで祝おうというのは、彼らの覚悟にもつながっているような気がします。

 

 今は貴重な肉。でも、壁を奪還して領地を広げることができれば肉もまた多く手に入れることができるようになる。

 

 そのためにも、自分たちは必ず使命果たす。そんな気概が、彼らの中には燃えているのでしょう。

 

 その覚悟は、もしかしたら住民にも暗に伝わっていたのかもしれません。普通、何も言わずに貴重な肉を買い占めて食べていたら、非難を集めてしまうことだと思います。

 

 でも、それが彼らの覚悟、そして使命感に裏打ちされたものなのだということを住民たちは感じたからこそ、彼ら調査兵団を歓声を上げて送り出したのだろうな、というふうに推測できます。

 

 それが果たして人類を大きく前進させることができる一歩になるのか、ということは未だわかりません。

 

 もしかしたらそれは大きな損失を残して終わってしまうかもしれない、という危険性ももちろんはらんでいます。その作戦がそんな簡単な作戦ではないということは、誰もがわかっているでしょう。

 

 それでも、その一歩に期待しないことなんてできません。エレンたちの働きが一体どれほどの功績を生み出すのか。そんなところにも期待しながら、次回を待つことにしましょう。

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