アニメ進撃の巨人season2第9話【34話】あらすじと感想『目的』

アニメ進撃の巨人season2第9話【34話】あらすじと感想『目的』

進撃の巨人season2 第九話 『開口』 【あらすじ】

 巨大樹の森の中で目覚めたエレン。腕をかみちぎられたエレンは、自分がライナーに負けたことを悟る。彼は巨人化しようとするが、ユミルに止められる。そこは巨人だらけで、変身しても逃げることができないと、彼女は言うのだった。しかも、ライナーも今のエレンの状態では巨人化できない、ともいう。

 

 ライナーは、彼らに一緒に自分たちの故郷へ来てもらう、と話すのだった。巨人が動かなくなる夜になってからそこへ向かうというのだった。彼らもまた、巨人化することができないような状況になっているらしかった。

 

 一方で、エルヴィンたちはエレン奪還のために走っていた。ミカサははやる気持ちを抑えながら、着実に進んでいくのだった。

『目的』【感想】

 ライナーの葛藤というのは、想像するに余りあるものでしょう。これを味わいたくないから、もしかしたらベルトルトは前線であまり姿を現さなかったのかもしれません。あまり彼が活躍していなかったのは、自らが「戦士」であるということをあくまで忘れないため、だったのでしょう。

 

 ライナーのように、「兵士」として活躍し続けることが、本来の目的を遂行していくことを妨げてしまうということは、彼は知っていたからこそ、彼はそんな風にあまり目立った活躍をしなかったのかもしれない、と考えられます。

 

 人類を滅ぼすために行動しているとしか思えない彼らの巨人としての行動と、人類を守るために行動しているとしか思えない彼らの人間としての行動の間にあるフラストレーションは、一人の人間が背負うには大きすぎるものだったのでしょう。

 

 だからこそライナーは、あの状況下で自分が「兵士」として認められてもいいだろう、というようなあまりにも不思議すぎる言葉を出すに至ったのかもしれません。

 

 さて、一方で、彼らの行動にはやはり、壁を壊して人類を滅ぼす、ということ以上に、何らかの目的があるように考えられるような情報が集まってきました。

 

 もちろん、それが目的の一つであることは、ライナーの言葉から明らかになっているのですが、どうやらこの世界の未来のために、その行動はなければならないものだったようです。

 

 しかし、その未来というのも、あるかどうかわからないもの、というのも、ライナーたち、というか、ライナーたちを率いているだろう謎の存在の意識の中にはあるでしょうが。

 

 この世界に先があるか、という問いが、いったい何を指しているのか、ということがまだわからない状態なので何とも言えないのですが、どうやら、巨人と人類のいるその世界で、何らかの変化が起ころうとしている、ということはなんとなく想像ができます。

 

 その変化というものが一体どういうものなのか、それをエレンが知る日は来るのでしょうか。

 

 さて、そんな話をしている最中に、エレン、ユミル奪還のための調査兵団の部隊が迫ってきました。ミカサたちは、エレンを取り戻すことができるのか、次回に期待が高まります。

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