アニメ進撃の巨人season2 第10話【35話】あらすじと感想『巨人とユミル』

アニメ進撃の巨人season2 第10話【35話】あらすじと感想『巨人とユミル』

進撃の巨人season2 第十話 『子供達』【あらすじ】

 エレン奪還部隊が迫る中、ライナーたちはユミルの存在を再確認する。ライナーは、ユミルが自らの友人を食った人間だからこそ信用する、といった。そして、彼らの目的がエレンの持つらしい「座標」というものであることを話す。アニ、クリスタとともに故郷へ帰ろう、と話す。

 

 ベルトルトは、ユミルに食った人間のことを覚えているか、と聞くのだが、彼女は覚えていない、という。彼はしかし、恨んでいるかどうかはわからない、ともいうのだった。

 

 一方、エレン奪還部隊は巨人に囲まれ、戦闘を避けることができなくなってしまったが、夜までの時間を惜しみ、直進することを決心するのだった。

『巨人とユミル』【感想】

 今回は、進撃の巨人という物語の中で、大きなターニングポイントとなるような回だったように思います。

 

 というのも、ユミルの回想によって、巨人の謎の一部が明らかになったからです。

 

 まず、巨人が一体何なのか、ということの謎の一端が明らかになりました。

 

 ユミルが処刑の末、何らかの操作によって巨人にされていました。ということはつまり、巨人はもともと人間で、人為的に引き起こせる何らかの操作によって、人を巨人に変化させることができる、ということなのでしょう。これによって、生殖機能のない巨人が増えることができるのでしょう。

 

 これで、コニーの村がどうして人間が襲われた痕跡はないのに、家だけはぼろぼろになっているのか、ということにも説明がつくような気がします。

 

 コニーからしたら、にわかには信じたが言ことでしょうが、おそらく、コニーの村は人間を巨人にすることができる操作を行える何者かによって襲撃を受け、みんな巨人にされてしまった、ということなのでしょう。

 

 コニーの母親に似た巨人が、コニーの家に倒れていた、というのはきっと、実際コニーの母親が巨人にされた末、変化が未完全で歩くことができなかったから家に倒れこむしかなかった、ということがその真相なのでしょう。それが、壁に穴も開いていないのに巨人が発生した理由にもつながるでしょう。

 

 この方法ではあれば、人間さえいれば巨人が生み出せてしまうわけですから、壁なんて関係ありません。

 

 そして、巨人が人間を捕食する理由も明らかになりました。彼らはきっと、本能的に人間に戻るために、人間を捕食しようとしているんですね。ユミルがマルセルを捕食した末に人間に戻れた、というのもそのためでしょう。

 

 ただ、それでは、壁外から襲ってきた巨人たちが人間を捕食しているのに人間に戻れない理由がうまく説明できません。もしかしたら、人間というのも、誰でもいいわけでもないのかもしれません。食べるタイミングなどに何らかの条件があることも、考えられるでしょう。

 

 謎の大部分は明らかになったとはいえ、やはりまだ謎なまま残っている部分はあります。おそらく、その謎もエレンの家の地下にいけば、明らかになるでしょう。

 

 そんなエレンも、ユミルの裏切りによって連れ去られてしまいました。ミカサたちは彼を無事、取り戻すことができるのでしょうか。

 

 次回に期待が高まります。

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