進撃の巨人 第八話アニメあらすじ感想『一筋の希望』

進撃の巨人 第八話アニメあらすじ感想『一筋の希望』

進撃の巨人 第八話 『心臓の鼓動が聞こえる―トロスト区攻防戦④―』【あらすじ】

 謎の巨人によって窮地を脱したミカサたち。その中で、アルミンはある一つの作戦を思いつく。それは、謎の巨人を補給所まで誘導するという作戦だった。どちらにしても絶望的な状況で、彼らは博打をうつのだった。

 

 一方、ジャンは自らの中の迷いを断ち切り、巨人が食われた仲間たちに釘付けになっているうちに残った仲間たちとともに補給所へと走る。その決断の結果、マルコたちに指揮官に向いていると彼は言われるのだった。

 

 補給所へたどり着くも、人が集まりすぎたせいで巨人が集中してしまうことに。彼らは絶望するしかなかったが、そこへ、ミカサたちが連れてきた謎の巨人が現れるのだった。

【感想】『一筋の希望』

 前回まではとんでもなく絶望的な状況でしたが、今回はようやくその中で初めて希望が見える回だったような気がしました。

 

たしかに今回も巨人の餌食になった訓練兵たちはいましたが、ジャンやアルミンたちの奮闘によって、補給所から脱出することができた訓練兵たちもいました。しかも、その作戦では失われた命がありませんでした。それは、たぶんこの作中でも大きいと言える功績だったでしょう。

 

マルコがジャンに言いましたが、ジャンは確かに指揮官としての才能といえるものがあるのでしょう。確かにジャンは仲間を見捨てました。けれど、戦場において、そういう冷酷さというものは必要になってくるところがあるのでしょう。もちろん、戦争などは経験したことがない私が言えることではありませんが、もう助からない命を追って全員が命を散らすのが得策ではないことは分かります。

 

しかし、そういう判断ができないのが、普通の人だと思います。助からないと分かっていても、一縷の望みに賭けて助けにいこうとしてしまうのが、普通の人だと思います。でも、ジャンはそれをしませんでした。

 

自分が強い人間ではないからこそ、あえて臆病な戦法をとることができる、というのも、ときに指揮官にとって必要な能力になるのでしょう。もし指揮官全員がミカサのようなめちゃくちゃなたき付け方しかできない人間だったら、きっと軍隊なんて言う組織は崩壊してしまいます。

 

さて、そんな中で、物語には大きな進展がありましたね。
そうです。とうとう明らかになった、謎の巨人の正体です。それがエレンだったとは、ミカサたちも信じられなかったでしょう。

 

自分たちを助けてくれるような存在だったとは言え、見た目は間違いなく巨人。なぜか巨人に襲われるというよく分からない状況にあっても、あの見た目では巨人としか言い様がありませんし、認識のしようがありません。その巨人の中から、もう食われてしまって助からないと思っていたエレンの姿が見えるのですから、驚き以外の何物でも無いでしょう。

 

ただ、まだどうしてエレンがそんな巨人への変身なんて言う離れ業(というか常識外れの現象でしょう)ができたのか、というところは全く明かされていません。何があってエレンが巨人になったのか、というところに関しては、まだ次回以降の物語で追っていくしかなさそうです。

 

そんなわけで、次回にもこうご期待!

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