進撃の巨人season3アニメ第8話(45話)あらすじと感想『ヨロイ』

進撃の巨人season3アニメ第8話(45話)あらすじと感想『ヨロイ』

進撃の巨人season3 第八話 『オルブド区外壁』【あらすじ】

 ハンジを救出し、エレン追跡を始めたリヴァイたち。彼らは塞がれていた穴が巨人の変身によって開いたことで、突入に成功する。記憶を取り戻したエレンは逃げたくないというのだったが、リヴァイたちに連れ帰られる。

 

 巨人化したロッドの体は、超大型巨人すら凌ぐほどのものだった。

 

 逃げることも難しい現状で、エレンは「ヨロイ」と書かれた瓶を割りながら、自ら巨人化することを選ぶ。二人の変身によって地下空間は崩れてしまった。

 

 しかし、エレンの体の影で、リヴァイたちは守られていた。その巨人の体は、硬質化の能力を発揮し、そして、切り離されたあとも消えない巨人の体を残すことができるようになったのだ。

 

つまり、彼らは壁の奪還への一歩を踏み出すことができたのだった……。

【感想】

 いつかと同じように、選択を迫られたエレンは、再び誰かを守るために巨人化することを選びました。

 

その結果、彼はとうとう硬質化の能力を手に入れることができました。
 鎧の巨人と女型の巨人にのみ、その硬質化の能力は見られたわけですが、その能力はどちらかといえば後付のような能力だったんですね。

 

 もちろん、その二体の巨人に関してもどうように後付の能力だったのかどうか、ということを語るには流石に根拠がたりなさすぎるのでなんとも言えないところはありますが、エレンは瓶の中の液体を飲むことによって、その能力を得ることに成功しました。

 

 巨人化能力者はこれまで何度も登場してきたわけですが、それぞれによって特徴があるということはこれまで何度か語られてきました。

 

 たとえば鎧の巨人であれば、常時体を硬質化させているという特徴があったり、超大型巨人であれば普通の巨人をはるかに超えた肉体を持つことができたり、というものです。

 

 エレンの巨人体にはそのような特徴はなかったわけですが、それはもしかすると、始祖の巨人、というかなり特殊な巨人だったからなのかもしれません。

 

 本来エレンのような、正当な血を持たない人間が受け継ぐはずはなかった能力だったからこそ、他の巨人のような特殊な能力はもっていなかったのかもしれません。

 

 ただ、それでも彼が女型の巨人のような巨人を呼び寄せる力に目覚めたというのはどういうことだったのか、ということには少し疑問が残ります。

 

 やはりそれは、始祖の巨人という特殊な巨人であったからこその能力だったのではないのでしょうか。巨人が巨人化の能力を得るためには、巨人化能力者を食べるよりほか、その方法はおそらくありません。

 

 ただの人間を食べるだけでは巨人化能力者になることはできないのです。そのことを考えると、彼らには一様に、誰にも特殊な普通の巨人とは異なる力というものが備わっていると考えるのが妥当でしょう。

 

 果たして、エレンの巨人体に眠っている力というものが一体どれほどものものなのか、そして、その真価がもう発揮されることはなくなった今、どこまでその力を引き出すことができるのか、それはまだ謎に包まれたままです。

 

 次回、ロッドと彼らの戦いの末に、その謎も少しは解き明かされることになるのではないのでしょうか。そのあたりにも期待しながら、見ていきたいと思います。

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