進撃の巨人アニメ 第9話あらすじ感想『希望の行方』

進撃の巨人アニメ 第9話あらすじ感想『希望の行方』

進撃の巨人 第九話 『左腕の行方―トロスト区攻防戦④―』【あらすじ】

 トロスト区襲撃の朝。その朝、調査兵団が壁外調査、進出拠点設置のため壁の外へと出ていた。

 

 調査兵団の精鋭の中の精鋭、リヴァイ兵長たちはその圧倒的な戦闘能力で巨人を屠っていた。潔癖のリヴァイだったが、犠牲になった仲間の最期を、彼はしっかりと看取るのだった。その中で、彼らは巨人たちが5年前と同じように、壁の方へと巨人たちが進出し始めているという知らせを受けるのだった。

 

 一方、エレンは巨人に食われ、その胃の中で絶望していた。しかし、その中で、彼が巨人を駆逐する、という強い思いを叫んだときだった。彼を食った巨人から、新たな巨人が生まれるのだった……。

【感想】『希望の行方』

 前回は少し希望が見えたような回でしたが、今回はまた結構絶望的な状況になってしまいました。前回巨人となってミカサたちの帰還を支えたエレンでしたが、そんなイレギュラーな事態に対して、普通の兵団の人たちは困惑して、彼らを問い詰めるのでした。

 

 たしかに、冷静に考えなくても巨人の中から普通の人間が出てくるなんていう事態が起これば、恐慌状態になってしまうのは間違いないでしょう。これまで倒してきた巨人の中から、訓練兵として活躍していた若い兵士が出てきたとあれば、パニックに陥るのも仕方が無いことです。

 

 しかし、エレンもエレンで何が起こっているのか分からない状態で、問い詰められようと何も応えられない、という最悪の状況。実際、彼はそれまで自分が巨人に変身する力を持っていることなんて知らなかった(というか忘れていた)わけですし、何も答えられないのは無理ありません。知らないことを話すなんて不可能です。

 

 でも、そのさなかで彼は思い出します。お父さんに言われたことを。そのシーンはエレンの顔の造作的に、どうやら彼がまだ訓練兵団に入る前で、5年前の超大型巨人が出現する前に話していた地下室の鍵をわたされていることから、それ以後であることは分かるのですが、それ以上のことは明らかになっていません。

 

 どうして父親がその巨人化に関係があるのか、というところなどはいまいちまだ分からない状況ですが、どうやらその関係性は間違いないでしょう。そして、その父親に何かを投与されたことで彼は巨人化する能力を手にいれた、ということも。

 

 彼はそれによって、自らの意思によって巨人化する能力を得たようです。最後のシーンで、自分で自分の手を噛んだ途端に巨人の体が出現したところから、そう考えるのが自然でしょう。

 

 実はこの巨人化の能力というのは進撃の巨人の物語中ではかなり重要な要素になってくるのですが、そのあたりのことはまた追々話していくことになるでしょう。しかも、今話しても巨人化する能力を持っているのがエレンだけですので、話が広がりません。

 

 と、いうわけで、ここに来てようやくエレンに隠された巨人化の能力が明らかになったわけですが、彼を問い詰めていた兵士たちの前で巨人化の能力を披露してしまった彼。果たして、それが吉と出るのか凶と出るのか、そのあたりはまた次回以降の展開次第です。

 

 次回以降への期待が高まります。

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